日本貨物鉄道/11月のコンテナ、車扱の合計輸送は前年比 98.0% 物流全般 2023.06.17 輸送動向について(2021年11月分) 1.輸送概況コンテナは、新型コロナウイルス感染症に伴う需要低迷の影響を受け、前年を下回った。自動車部品は、半導体不足および東南アジアでの新型コロナウイルス感染症まん延に伴う部品調達困難により、自動車各社が生産調整を行った影響で減送となったほか、エコ関連物資は、建設発生土の輸送が 7 月半ばに終了したため前年を下回った。農産品・青果物は、北海道地区の夏季干ばつによる作柄不良に伴い玉葱や馬鈴薯を中心に低調に推移した。一方、積合せ貨物は、3 月および 10 月からのブロックトレイン運転開始等により前年を上回った。コンテナ全体では、前年比 98.8%となった。車扱は、石油が原油相場の騰勢に伴う価格上昇により需要が低迷し、中でも灯油は気温が高く推移したため、特に低調となった。車扱全体では、前年比 96.0%となった。コンテナ、車扱の合計では、前年比 98.0%となった。 (略) 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 https://www.jrfreight.co.jp/info/2021/files/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9/20211215_04_%E8%BC%B8%E9%80%81%E5%8B%95%E5%90%91%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%882021%E5%B9%B411%E6%9C%88%E5%88%86%EF%BC%89/%E3%80%90HP1%E3%80%91%E8%BC%B8%E9%80%81%E5%8B%95%E5%90%91%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%882021%E5%B9%B411%E6%9C%88%E5%88%86%EF%BC%89.pdf