国土交通省/マレーシアにおけるICT機器を用いた過積載車両管理システム導入に関する調査を開始 物流システム 2023.06.17 日ASEAN相互協力によるスマートシティ支援策”Smart JAMP”によるマレーシア運輸省との案件形成調査を開始しました!~マレーシアにおけるICT機器を用いた過積載車両管理システム導入に関する調査を行います~ 令和3年12月13日 昨年12月に開催された第2回日ASEANスマートシティ・ネットワーク(ASCN)ハイレベル会合において、日本側より新たに「日ASEAN相互協力による海外スマートシティ支援策(Smart JAMP)」を提案し、その一環としてASEAN各国各都市を対象としたスマートシティの具体的案件形成調査を実施することとしています。今回「SmartJAMP(マレーシアにおけるスマートシティ実現に向けた過積載車両管理システム導入)に関する調査」を実施しており、12月7日(火)にマレーシア運輸省との間で署名式及びワークショップを行いました。署名式では、国土交通省、マレーシア運輸省双方で確認書面(ミニッツ)に署名を行い、マレーシアにおけるSmart JAMPの調査内容を確認しました。 マレーシア運輸省との署名式・ワークショップ(1)日程:令和3年12月7日(火)11:00~13:00(日本時間)(2)形式:オンライン(3)出席者:<日本側>国土交通省(増田参事官 他)、日本工営株式会社 他<マレーシア側>運輸省(カイラル Principal Assistant Secretary 他)(4)結果概要 国土交通省の増田参事官とマレーシア運輸省のカイラルPrincipal Assistant Secretaryの両者で確認書面(ミニッツ)に署名を行い、マレーシアにおける過積載車両管理システム導入に関するSmart JAMPの調査内容を確認した。(5)調査の概要 来年3月末までの期間で、マレーシアにおける過積載車両管理システム導入について調査を実施する。 添付資料 報道発表資料(PDF形式)