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アルフレッサホールディングス/アルフレッサはしんようフォレストホールディングスと資本業務提携に関する協議開始

SCM・製造拠点 2023.06.17

資本業務提携に関する協議開始のお知らせ

当社および当社の子会社であるアルフレッサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福神雄介、以下「アルフレッサ」といいます)は、株式会社しんようフォレストホールディングス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:宮﨑到、以下「しんようフォレストホールディングス」といいます)および同社の子会社である株式会社宮崎温仙堂商店(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:宮﨑到、以下「宮崎温仙堂」といいます)と、資本業務提携に向けた協議を開始する旨の合意をいたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.協議を開始する目的
当社グループは、「19-21 中期経営計画 さらなる成長への挑戦 ~健康とともに、地域とともに~」のグループ経営方針の1つとして「地域の人々の健康への貢献」を掲げ、エリアごとに地域特性に合わせた営業戦略の実践を進めています。アルフレッサは、北海道、関東、甲信越、東海、関西、九州エリアにおいて医療用医薬品等卸売事業を展開し、医療用医薬品に限らず、医療機器や検査試薬、栄養食品等、健康に関する幅広い商品を医療機関等に提供する物流と、当該商品や医療機関等の経営に関する情報を提供する情報流など、医療の社会インフラとして幅広い機能を提供しています。
今般、当社とアルフレッサは、九州エリアにおける事業基盤強化や、大規模災害等の対応力向上を通じた企業価値向上をはかるため、長崎県、佐賀県および熊本県天草地方で、事業基盤を有する宮崎温仙堂との資本業務提携に向けた協議をしんようフォレストホールディングスおよび宮崎温仙堂と開始することに合意いたしました。

2.合意の内容
上記 4 社は、アルフレッサと宮崎温仙堂の医療用医薬品等卸売事業における仕入・物流・情報システム等の業務提携による企業価値向上をはかる内容の資本業務提携契約等を、2022年中に締結することを目指します。なお、当該資本業務提携契約等の具体的なスキーム・内容等は、今後協議のうえ決定してまいります。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/2784/tdnet/2057684/00.pdf

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