日本通運/ANAの新プログラム「SAF Flight Initiative: For the Next Generation」に参画 グリーン物流(環境) 2023.06.17 日本通運、ANAの新プログラム「SAF Flight Initiative: For the Next Generation」に参画 2021年10月14日 当社は、全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平子 裕志、以下:「ANA」)が新たに開始するプログラム”SAF Flight Initiative: For the Next Generation”に参画いたしました。当該プログラムは、持続可能な航空燃料Sustainable Aviation Fuel (以下:「SAF」)等の活用を通じた、産業バリューチェーンにおけるCO2排出量削減を目的としています。 SAFは、バイオマスや廃食油、排ガス等といった持続可能な原料から製造され、ライフサイクルにおけるCO2排出量を従来燃料より大幅に削減できる航空燃料です。当該プログラムの開始にあたって9月29日に当社はANAが運航するSAFを使用した貨物便を利用しました。 当社は、環境に関する目標「二酸化炭素排出量を2023年度までに350,000t-CO2にする」ことの達成に向け新技術の活用、導入を積極的に行います。環境保全に向けた意識をステークホルダーと共有し、今後も様々な取組みを行ってまいります。 ANAプレスリリースhttps://www.anahd.co.jp/group/pr/pdf/20211014.pdf 日本通運グループは、2022年1月4日から「NXグループ」となり、新たにグループブランドシンボルを導入いたします。それに先立ち、本プロジェクトでは新グループブランドシンボルを使用しております。 【グループブランドシンボル】