物流ニュース

関東６拠点 使用電力を 100％再生可能エネルギー電力へ
～年間約 2,400 トン相当 CO2 排出量削減見込み～

株式会社ヤマタネ（東京都江東区、代表取締役社長 山﨑元裕）は 2021 年 10 月より、所有する関東 6拠点の購入電力を 100％再生可能エネルギーに切り替えることといたしました。
この切り替えに伴い、年間約 6GWh の使用電力を 100％再生可能エネルギー化することにより、年間約 2,400 トン相当の CO2 排出量削減が見込まれます。今回導入する再生可能エネルギー電力は、小売電気事業者から供給を受ける電気（主に LNG 火力等）にトラッキング付 FIT 非化石証書を組み合わせた、実質再生可能エネルギー電源の供給を受けるものです。
本件は当社グループのサステナビリティ経営における取組み重点テーマ『環境に配慮した事業活動の推進』の一環であり、マテリアリティの 1 つである『温室効果ガス排出量削減』を目指すものです。
今後も再生可能エネルギー電力への切り替え範囲を拡大し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【対象拠点】
(1)深川営業所（東京都江東区）
(2)鶴見営業所 (神奈川県横浜市鶴見区) ※自社運営倉庫のみ
(3)大黒埠頭営業所 (神奈川県横浜市鶴見区) ※自社所有倉庫のみ
(4)安善営業所 (神奈川県横浜市鶴見区)
(5)舞浜営業所 (千葉県浦安市)
(6)立川アーカイブズセンター (東京都立川市)