ダイアログ/「物流KPI策定・レベル監視サービス」の提供を開始 物流システム 2023.06.17 株式会社ダイアログが「物流KPI策定・レベル監視サービス」の提供を開始 株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)は、長年培ってきた物流領域のノウハウを活かし、「物流KPI策定・レベル監視サービス」の提供を開始いたしました。 本サービスは、物流現場において重要なKPIを荷主毎に策定し、データを分析、月次でレポートの提出をおこない、現場作業の改善提案までおこなうものです。 コロナ禍でのEC化促進などによる荷量の増加を受けて、物流現場作業の改善、効率化は急務となっています。しかし、実際は現場作業に追われ、業務改善にまで手が回っていない企業がほとんどです。本サービスでは、弊社の物流領域の知見を活かした現場分析をおこない、業務改善ひいてはコスト削減のサポートをしてまいります。 ■「物流KPI策定・レベル監視サービス」の特徴特徴 ①専門家による業務診断を無料で実施「物流×IT×ビジネス」の専門家である弊社コンサルタントが、お客様の業務状況を詳細にヒアリングし、課題を抽出します。特徴 ②KPIの設計ヒアリングによって抽出した課題を改善するために取得が必要な、KPIの設計をおこないます。データを取得するためのソリューションの提供も可能です。特徴 ③業務の効率化・コストダウンを実現月次レポートの提出にとどまらず、データを元にした業務改善の提案も行い、業務効率化、コストダウンに貢献可能です。簡単にデータを参照できるソリューリョンの提供も可能です。 サービス詳細はこちらhttps://www.dialog-inc.com/kpi_analysis/ ■株式会社ダイアログとは2013年11月創業。株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)は物流×ITをテーマに、物流領域のイノベーションを実現するソリューションを提供するプロフェッショナル集団として、主力ソリューションであるクラウド型WMS「W3 SIRIUS」は、オムニチャネル、複数拠点の在庫⼀元管理を実現する高機能モデルとして高評価を獲得。年間流通総額2200億円を実現し、2018年にはASPIC IoT-AIクラウドアワードにて、ASP・SaaS部門の社会・業界特化系分野先進技術賞を受賞。また、WMS以外にも、三菱商事と共同で、リバース物流活用サービス「SMARI」を企画・開発し、2020年12月時点で約2700店舗のローソンへの導入を実施している。