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ヒガシトゥエンティワン/経常利益は前年比140・6%増(2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

            売上高   営業利益   経常利益 当期純利益

2022年3月期第1四半期 6,537 18.1   459 135.1   516 140.6  336 167.8
2021年3月期第1四半期 5,536 △10.1  195 △25.9  214 △23.6  125 △30.2
(注) 包括利益 2022年3月期第1四半期 339百万円( 143.2%) 2021年3月期第1四半期 139百万円(△20.1%)

(略)

(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による景気の悪化から持ち直しの動きがみられるものの、首都圏を中心とした新型コロナウイルス変異株の感染拡大の影響による新規感染者数の増加や、一部地域において緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されたこと等により、本格的な回復にはまだ時間がかかるものと考えております。
物流業界においては、外出自粛や企業のテレワーク推奨等の巣ごもり需要による、ネット通販市場の拡大に伴う物流需要が拡大傾向にあるものの、世界的な新型コロナウイルス変異株の感染拡大により、依然として収束時期が見通せない状況にあり、今後の経営環境への影響が不透明な状況にあります。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は65億37百万円(前年同期比18.1%増)、営業利益は4億59百万円(同135.1%増)、経常利益は5億16百万円(同140.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億36百万円(同167.8%増)となりました。新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない状況ですが、中期経営計画2023達成に向けた業容拡大、経費削減への取組や業務効率上昇を推進した結果、売上高、利益ともに前年同期を上回りました。
当第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。)等を適用しております。詳細につきましては、「2.四半期連結財務 諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご確認ください。

(略)

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