西濃運輸/ハローキティが混載ブロックトレイン「カンガルーライナー」で本州を縦断 物流全般 2023.06.17 ハローキティが混載ブロックトレイン「カンガルーライナー」で本州を縦断 2021年07月01日 西濃運輸株式会社(本社/大垣市田口町1番地、社長/小寺康久)は、日本貨物鉄道株式会社から貸切利用する混載ブロックトレイン「カンガルーライナー」に、ハローキティのデザインが装飾された特別仕様のハローキティラッピングコンテナを導入しました。 ハローキティラッピングコンテナは、大阪~郡山・仙台間を運行する「カンガルーライナーSS60」に6月22日から、名古屋~福岡間を運行する「カンガルーライナーNF64」に6月25日から、各1コンテナが配備されています。わずか2個のみの限定製造のため、上り・下りの列車に毎日、必ず積載されているわけではなく、見ることができると幸運な、希少なコンテナです。 西濃運輸は、モーダルシフトや大型ハイブリッドトラックの導入など、SDGsに積極的に取り組んでおります。昨年12月からはSDGsを縁として、SDGsを応援する株式会社サンリオのキャラクター「ハローキティ」とコラボレーションを実施。Twitterリツイートキャンペーンなど、様々な場面でのコラボレーションを展開しております。この度、SDGsの気運の盛り上げと、当社の企業価値向上を目的として、ハローキティラッピングコンテナを製作し、導入いたしました。 ≪カンガルーライナー運用≫「カンガルーライナーSS60」吹田貨物ターミナル駅⇔郡山貨物ターミナル駅・仙台港駅【下り】吹田タ22:14 発 ⇒ 郡山タ翌日9:15 着 ⇒ 仙台港翌日12:45着【上り】仙台港22:35 発 ⇒ 郡山タ翌日2:37 発 ⇒ 吹田タ翌日15:44着 「カンガルーライナーNF64」 名古屋貨物ターミナル駅⇔福岡貨物ターミナル駅【下り】名古屋タ22:12 発 ⇒福岡タ翌日12:47 着【上り】福岡タ0:22 発 ⇒名古屋タ18:23 着