シーネット/「IT導入補助金2021」の支援事業者に採択、補助金交付対象ツールにWMS「ci.Himalayas/R2」が認定 物流システム 2023.06.17 シーネット「IT導入補助金2021」の支援事業者に採択。補助金交付対象ツールにWMS「ci.Himalayas/R2」が認定。 中小物流企業のDX実現に向けた業務効率化と生産性向上を支援 株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表者:内野 靖)は、この度経済産業省が実施する「IT導入補助金2021」の支援事業者として採択され、補助金交付対象ツールとして、クラウド型WMS(倉庫管理システム)「ci.Himalayas/R2」が認定されましたことをお知らせいたします。これにより、補助対象の事業者が、対象ツールを導入する際に、最大1/2(上限150万円)の補助金を申請することが可能となります。 シーネットでは今後も、ITツールを通じて、物流企業様の効率化、DX推進をサポートしてまいります。 詳細ページ:https://www.cross-docking.com/it-hojo/ 【対象ツール】■クラウド型WMS(倉庫管理システム)「ci.Himalayas/R2」ci.Himalayas/R2は、幅広い業界に対応したクラウド型のWMS(倉庫管理システム)です。物流一筋30年の経験で培った経験やお客様の声を反映し作り上げ、9年連続WMSパッケージシェアNo.1を獲得しております。※入庫・出庫・在庫・棚卸・請求など、倉庫管理に必用な機能が、標準で210以上搭載、柔軟なカスタマイズ性も備えており、お客様ごとの異なるご要望にお応えすることが可能です。 商品詳細ページ :https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/ 【IT導入補助金2021について】IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等の生産性向上を支援する目的で、自社の課題に合ったITツール (ソフトウエアやサービス等)を導入する際に、対象経費の一部が補助される制度です。 今回シーネットが採択された通常枠A類型では、補助率1/2以内、最大150万円までが補助されます。公式ホームページ https://www.it-hojo.jp/ ■申請スケジュール・2次締切分締切日 :2021年7月30日(金)17:00(予定)交付決定日:2021年8月31日(火)(予定) ・3次締切分締切日 :2021年 9月中(予定)交付決定日:2021年10月中(予定) ■補助金対象者中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)、小規模事業者 ■補助対象経費ソフトウェア・クラウド利用費(12か月分)・導入関連費用等 ■補助金の上限額・下限額・補助率補助対象経費の1/2以内(下限額30万円 上限額150万円) 【背景と目標】物流企業の中には、老朽化したシステムからの脱却ができず、業務に合っていないシステムを利用し続けている企業も多くあります。 シーネットは、支援事業者となることで、中小物流企業様に導入費用面のハードルをさげ自社にあったシステムを構築するきっかけとしていただきたいと考えています。今後も、パートナーとして、物流企業様の生産性向上のため、支援の継続強化に努めていきます。 【株式会社シーネットについて】シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員が、それぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。2011年から9年連続でWMSパッケージ出荷金額No. 1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。*株式会社ミック経済研究所『リモート対応&リソース拡充で差別化はかる基幹業務パッケージソ フトの市場展望2020年度版』 所在地 : 千葉県船橋市本町4丁目41番地19号設立 : 平成4年1月10日URL : https://www.cross-docking.com/WMS製品ページ : https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/