MOL PLUS/海事アクセラレータプログラムSmart Port Challengeへベンチャーキャピタルパートナーとして参画を決定 物流システム 2023.06.17 海事アクセラレータプログラムSmart Port Challengeへベンチャーキャピタルパートナーとして参画を決定 株式会社MOL PLUS(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)は、シンガポールで開催される海事アクセラレータプログラムSmart Port Challenge(スマートポートチャレンジ)2021(註1)に、ベンチャーキャピタルパートナー(註2)として参画することを決定しました。 Smart Port Challengeは、シンガポール港湾庁(MPA)とシンガポール国立大学(NUS)の企業グループであるNUS Enterpriseが運営するもので、今年で5回目の開催となります。 Smart Port Challengeでは、スタートアップ企業が海運・物流に関連する「スマートポート」「スマートシップ」「乗組員の安全・教育・福祉」「スマート物流」「グリーンテック(環境)」の5つの分野で、課題解決を提案します。 MOL PLUSは、海事関係のスタートアップ企業が集うSmart Port Challengeのエコシステムへの参画を通じ、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新たな価値をプラスする』、新規事業の創出を目指します。 (註1) Smart Port Challenge について ホームページ:https://www.pier71.sg/ (註2) ベンチャーキャピタルパートナー参画企業MOL PLUS、IMC Ventures、Motion Venturesの3社が参画します。