五常/フォークリフトの運転手の熱中症対策及び働く環境を変える濡れないミスト「背後冷」、6月15日に販売開始 物流関連商品 2023.06.17 フォークリフトの運転手の熱中症対策及び働く環境を変える!濡れないミスト「背後冷」 6月15日に販売開始 2021年6月16日-18日 第2回 関西物流展に出展 株式会社五常(所在地:千葉県千葉市、代表取締役社長:河野 佳介)は、濡れないミストが気化熱を奪い、フォークリフトの運転手の熱中症対策及び働く環境を変える「背後冷」の販売を2021年6月15日に開始することを、お知らせいたします。 背後冷の名付け親 Mikiさん 【背後冷の特徴】 ミスト・調整 1,濡れないミストで最大−10℃の熱中症対策 ミスト=若干濡れるが常識でしたが、背後冷のミストは体に到着する直前で気化します。首元をめがけ噴射された気化するミストは、フォークリフト運転者の体温を下げ、またその周辺の気化熱を奪うことで、快適性を上げるとともに熱中症対策になるのが最大の特徴です。また、これまでのミストは運転席周りを濡らしてしまう問題がありましたが、背後冷は一切濡れることなくご使用いただけます。一方で体感するミストの量はお好み(体が濡れる、濡れない)の微調整が可能です。 背後冷基本セット 2,取り付け簡単で、運転席もすっきり 「背後冷の基本セット」は本体、水タンク、スイッチBOXだけのコンパクト設計です。通常ミスト発生装置は別に大型のコンプレッサーが必要でしたが、背後冷の本体に小型コンプレッサーが内蔵されたコンパクト設計。フォークリフト運転者運転の運転を妨げない安全性と、取り付けも5分前後で誰でも簡単にできるのが特徴です。 外付けバッテリー例 3,わずか18Wの省電力 小型化=省電力を実現しました。エンジン式フォークリフトの12Vバッテリーから電源を確保でき、18Wの電力なのでフォークリフト本体にも全く影響なく利用いただけます。オプションの外付けバッテリーもあります。マキタ・日立といった、電動工具用のバッテリーを流用できるのも「背後冷」の特徴です。 【これまでの、フォークリフトの熱中症対策の課題】 フォークリフトの国内生産数は10万台を超えています(日本産業車両協会調べ)。そのうち空調設備(エアコン)がついているものは、わずか1%程度しかないそうです。現在フォークリフト運転者の熱中症対策は、空調服、小型扇風機、運転席冷却シート等が用いられています。フォークリフトの運転を妨げる、長時間効果が続かないといった不満もありました。また継続的に、運転者の体温を下げる効果があるものは少なく、熱中症対策で万全なものは少ない状況でした。 以前にも、フォークリフト用のミスト冷却装置はいくつもありましたが、ミストの大きさが大きく濡れてしまう。装置の小型化ができない、電気量が大きくフォークリフトの運転に影響を与えてしまうといった問題がありました。それらの課題を「背後冷」が解決します。 背後冷キャラクター 【背後冷を体感してみよう】 背後冷を一度現場で使ってみたいと言ったご要望にお応えします。販売元の五常(千葉市若葉区)及び、全国の販売代理店によるデモ体験でお客様の現場にお届けいたします。近くに販売代理店がない場合は、背後冷基本セットのレンタルを行い、まずはその快適さを体感いただけます。詳しくは、HP(https://haigo-rei.com/)を御覧ください。 【第2回 関西物流展|2021年6月16日~18日|インテックス大阪 出店決定!!】 この度、関西物流展で展示をいたします。ぜひ背後冷のひんやり感を体感しにお越しくださいませ。 会場 : インテックス大阪所在地 : 〒559-0034 大阪市住之江区南港北1丁目5-102ブース番号: B6-72(株式会社五常・ゴーリキ) B6会場マキテック社隣り展示会URL : https://kansai-logix.com/ 【製品仕様】 仕様「背後冷」 −背後冷HP−https://haigo-rei.com/ ー背後冷カタログーhttps://prtimes.jp/a/?f=d78809-20210611-5931.pdf