藤屋段ボール/SmartZとEC事業者の支援強化を目的にパートナーシップを締結 通販物流 2023.06.17 藤屋段ボール株式会社と株式会社SmartZ、EC事業者の支援強化を目的にパートナーシップを締結 SmartZはサブスクリプションモデルの構築、EC支援にとどまらず、お客様の大切な商品を梱包からサポートいたします。 段ボールを中心とした包装事業を提供する藤屋段ボール株式会社(以下「藤屋段ボール」、本社:新潟県北蒲原郡聖籠町、代表取締役:藤 一彦) と、サブスクリプション支援を始め売り買いをITを活用し効率化する株式会社SmartZ(以下「SmartZ」、本社:東京都中野区、代表取締役:勝見由生)は、EC事業者様をより一層手厚く支援することを目的に、クライアント様への段ボール提供・技術の相互提供・新製品の共同開発をするべく、パートナーシップを締結したことをお知らせいたします。 藤屋段ボールについて 藤屋段ボールは、1951年3月1日の設立以降、消費者へ安全に、確実に、商品を届ける包装の担い手として一早く段ボール事業を展開。世界共通目標であるSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み意識も高く、リサイクル性の高い資源である段ボール事業活動を通し森林資源の保護に意欲的な段ボールメーカーです。 段ボールは、リサイクル率が高く、使用された段ボールの95%以上が回収され、新しい段ボールへと生まれ変わります。段ボールは最もリサイクルシステムが確立されている環境に優しい資源の一つです。 藤屋段ボール コーポレートサイト:https://www.fujiya-db.com/ また、近年ではデザインラボ(https://www.fujiya-db.com/designlabo/)にて段ボール素材を活用し新しいカタチで設計した商品の開発も積極的に行っています。 パートナーシップ締結の目的 SmartZ としてはスローガンである「売り買いをもっと簡単に。」を実現するべく、ECの要であるお包装・梱包部分でお力になれる商品を提供することによりソリューションの幅を広げ、よりクライアント様に満足していただくことを目的としております。 また今後の両社の取り組みとして、段ボール資材を用いた新製品・商品、サービスの共同開発、提供を検討しております。ITと段ボールを掛け合わせることにより、SDGs(環境保全)への貢献、そして新たな価値の提供に取り組んでまいります。 株式会社SmartZについて SmartZは2021年4月1日の設立以降、オンライン・オフライン問わず「市場における売り手と買い手の売買活動から不自由を取り除くこと」を目指しており、「売り買いをもっと簡単に。」をスローガンに、EC事業者の支援・リアル店舗のDX化、サブスクリプションモデルの普及・構築、国内初サブスクリプション特化のCRMツール「SCRIBE」等の提供を主軸とし事業を展開しております。 SmartZ コーポレートサイト:https://www.s-martz.com/ この度の藤屋段ボールとのパートナーシップ締結により、更に多くのクライアント様にご満足いただける包括的なソリューション・サービス展開を目指してまいります。