オープンストリーム/オープンストリームの「Biz/Browser HT」がニュートラルの「QuickLocation」に採用 物流システム 2023.06.17 オープンストリームの「Biz/Browser HT」がニュートラルの「QuickLocation」に採用! ~在庫ロケーション管理システムの改修コストを約50%削減~ 株式会社オープンストリームホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉原 和彦)の事業会社である株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉原 和彦、 以下オープンストリーム)が提供するハンディターミナル向け実行環境「Biz/Browser HT」が、ニュートラル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:小屋 晋吾、以下ニュートラル)の在庫ロケーション管理システム「QuickLocation」(クイックロケーション)に採用されたことをお知らせします。 ■QuickLocation開発の背景今回オープンストリームのBiz/Browser HTを導入するニュートラルのQuickLocationの開発背景として、製造業の現場では在庫管理システムの有効性が認識されている一方、パッケージソフトウェアによる現行業務との不整合や、拡張性の低さが問題とされていました。データの活用が進む現在、多種多様なハンディターミナルやタブレット端末との接続、システム連携が求められるようになっています。そこでこうしたニーズにこたえるため、カスタマイズ可能な在庫管理システムとしてQuickLocationを新たに開発することとなりました。 ■Biz/Browser HT採用の理由1)開発環境に依存しないアプリケーション基盤を実現Biz/Browser HTは単一のソースコードで開発可能です。これによりメーカー間のハードウェアの差異やOS、開発環境に依存しない基盤を実現できる点を評価いただきました。2)マルチデバイスに対応する開発生産性の高さBiz/Browser HTではメーカー・機種・OSが異なる複数の端末において、同一のアプリケーションの利用が可能です。こうした高い開発生産性によって、今回各端末へのシステム導入をスムーズに実現した点を評価いただきました。3)システム改修のコスト削減ワンソース、マルチデバイス対応のアプリケーション開発を実現するBiz/Browser HTは、デバイスの入れ替えやOSアップデートの際も大がかりな改修を必要としません。開発のみならず、システム改修時のコスト削減にも貢献する点を評価いただきました。 ■Biz/Browserについて「Biz/Browser」は、業務システムのためのアプリケーション開発・実行環境です。日本企業独特の業務システムを使いやすくするため、国産、自社製、自社サポートにこだわり、流行に左右されずにお客様が本当に必要としている機能を追求し続けてまいりました。日々変化する情報システムを取り巻く環境に合わせて、1999年の販売開始以降、安定、安全、安心のシステム基盤を提供しています。 【株式会社オープンストリームホールディングスについて】本社:東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル9階設立:2020年11月代表者:代表取締役社長 吉原 和彦資本金:1億円URL:https://www.opst-hd.co.jp/ 【株式会社オープンストリームについて】本社:東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル9階設立:2000年1月代表者:代表取締役社長 吉原 和彦資本金:2億6,260万円URL:https://www.opst.co.jp/ 【ニュートラル株式会社について】本社:愛知県名古屋市中区錦2-9-29 ORE名古屋伏見ビル11階設立 :2000年3月代表者:代表取締役社長 小屋 晋吾資本金:4,000万円URL :https://www.neut.co.jp/ ※記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。※本プレスリリースに掲載されている内容は、発表時点の情報です。※画像は全てイメージです。改良のために予告なく変更する場合があります。