センターポイント・ディベロップメント／草加市でマルチテナント型物流施設「CPD 草加」を開発 物流不動産・施設 2023.06.17 草加市でマルチテナント型物流施設「CPD 草加」を開発 株式会社センターポイント・ディベロップメント（本社：東京都千代⽥区、代表取締役 吉川陽介、以下「CPD」）は、CPDがアセットマネジメント業務を受託する特別⽬的会社 を通じ、2021年3⽉31⽇に埼⽟県草加市において、延床⾯積約54,000㎡の地上5階建てマル チテナント型物流施設「CPD草加」(仮称、以下同じ。)の開発⽤地を取得しましたのでお 知らせいたします。 CPD草加は、都⼼部まで約20kmに位置し、主要幹線道路である国道4号線まで約3kmで あることに加え、⾼速道路の3つのインターチェンジ（東京外環⾃動⾞道「草加」ICまで 約4㎞、「外環三郷⻄」ICまで約4㎞、⾸都⾼速6号三郷線「⼋潮南」ICまで約4㎞。）を利⽤ 可能な物流施設です。⾸都圏向け保管・配送拠点として利便性の⾼いエリアであるだけで なく、北関東や東北地⽅を対象にした広域向けの物流拠点としても適した⽴地です。草加 市および隣接する越⾕市・⼋潮市・東京都⾜⽴区には豊富な労働⼈⼝を抱える住宅エリア が広がることから、雇⽤確保の⾯で優位性があります。また、⽤途地域が⼯業専⽤地域で ある為、24時間稼働が可能で、多様なニーズに対応することができます。 CPD草加は、シングルランプウェイにより⼤型トラックが1~4階へ直接アクセスできる 設計とし、1フロア約2,500坪（賃貸区画）、最⼩約1,200坪（賃貸区画）からの分割利⽤を 想定しています。当施設の床荷重、柱スパン及び梁下天井有効⾼はいずれも最新型物流施 設の仕様を備え、幅広い荷物に対応し、貨物の搬送及び保管の効率化を実現します。 本件はお客様に対してマルチテナント型の物流施設としてではなく、お客様の専⽤仕様 へ変更した物流施設としてもご提案可能です。 施設概要 施 設 名：CPD 草加 所 在 地：埼⽟県草加市松江 5 丁⽬ 敷地⾯積：約 22,000 ㎡ 延床⾯積：約 54,000 ㎡
