物流ニュース

美濃加茂市と災害時における物流施設使用に関する協定を締結
災害地域に迅速及び円滑な物資支援を可能に

　株式会社千趣会（本社：大阪市　代表取締役社長：梶原健司　以下千趣会）のグループ会社である、株式会社ベルメゾンロジスコ（本社：岐阜県可児市　代表取締役社長：犬山直輝　以下ベルメゾンロジスコ）は美濃加茂市（市長：伊藤誠一）と災害時における、「美濃加茂ディストリビューションセンター」使用に関する協定を2021年3月29日（月）に締結いたします。

　千趣会が所有しベルメゾンロジスコが管理運営する「美濃加茂ディストリビューションセンター」は、千趣会が展開する通販事業「ベルメゾン」の重要な物流拠点で、多くの商品を保管しており、全国のお客様へ荷物を配送するための施設です。

　当該施設は美濃加茂市の物資輸送拠点として効果的な位置に立地しており、大量の支援物資を迅速かつ効率的に取り扱うことが可能である為、災害時の物流課題を改善できると考えております。

　今回、美濃加茂市と災害時における協定を締結することで、地域活動に貢献してまいります。

【美濃加茂ディストリビューションセンター概要】

　千趣会は、就職や結婚、出産、子育て、自分磨きなど、女性の一生のさまざまなライフステージに寄り添い、お客様の毎日を笑顔にする商品とサービスを提供してまいります。