兼松、産業用デスクトップラベルプリンター向けにラベル送り出し機、巻き取り機の販売を開始

兼松株式会社(以下、兼松)は、国内の産業用ラベルプリンタ向けに伊・DPR社製ラベル送り出し、巻き取り機の販売を開始しました。

卓上サイズで極小ロットからラベル製造を実現するソリューションとして注目されております。キヤノン製、エプソン製、OKI製のオンデマンドデスクトッププリンター向けに全6機種をご用意致しました。

また、プリンタとラベル送り出し機、巻き取り機を接続するためのプレートも用意し、安定的な送り出し・巻き取りを手軽に実現しております。

機種によっては、複数の異なる紙管の内径に可変式で対応可能なシャフトも備えることで、国内の様々なニーズにお応えする製品となります。

兼松は過去20年に亘り、日本のプリンタ技術の輸出ビジネスを手掛けてきました。これにより培ったノウハウとネットワークを活用し、今回イタリア発のプリンタ周辺機器を日本市場向けに輸入販売することといたしました。

国内にてコールセンターも設置、センドバックによる保守体制も整備して、国内のお客様にも安心してお使いいただける環境を整えています。

「ラベル送り出し機、巻き取り機」の製品WEBサイトでは、活用事例やその他周辺機器、また、対応プリンタ製品の詳細情報を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

WEBサイト: https://www.dpr-japan.com/
製品紹介動画：https://www.youtube.com/watch?v=4h6QZ-8UsMc

【製品ご紹介】