国土交通省/「エコレールマーク」に取組企業として2社、認定商品として6件、協賛企業として2社を新たに認定 グリーン物流(環境) 2023.06.17 「エコレールマーク」の認定について 令和3年3月3日 本日(令和3年3月3日)、第40回「エコレールマーク運営・審査委員会」(委員長 苦瀬 博仁 流通経済大学教授)において、取組企業として2社、認定商品として6件、協賛企業として2社を新たに認定することが決定されました。 エコレールマーク制度は、地球環境に優しい鉄道貨物輸送を一定以上利用している商品又は企業に対して、「エコレールマーク」の認定を行い、マークの表示によって消費者に判断基準を提供する制度です。「エコレールマーク」の表示された商品等を通じて、流通過程において企業が地球環境問題に貢献していることを消費者に意識していただき、企業の鉄道貨物輸送へのモーダルシフトを促進することを目的としています。 今般、下記のとおりエコレールマークの取組企業(※1)2社、認定商品(※2)6件、協賛企業(※3)2社がそれぞれ認定されました。 ※1 ・500km以上の陸上貨物輸送のうち15%以上鉄道を利用している企業 ・数量で年間1万5千トン以上または、数量×距離で年間1,500万トンキロ以上の輸送に鉄道を利用している企業※2 ・500km以上の陸上貨物輸送のうち30%以上鉄道を利用している商品 ※3 ・エコレールマーク認定商品または取組企業の輸送・流通に関わっている企業等であって、エコレールマークを多くの一般消費者に普及させるため、エコレール マーク運営・審査委員会が適当と判断するもの 添付資料 報道発表資料(PDF形式) 参考資料:エコレールマーク制度について(PDF形式) 参考資料:エコレールマーク認定商品一覧・認定企業一覧・協賛企業一覧(PDF形式)