物流ニュース

　西濃運輸株式会社（本社／大垣市田口町１番地、社長／小寺康久）では、昨年より進めていました深川支店（東京都江東区新砂1-3-7）の建て替え工事が完了し、3月3日に開店式を執り行いました。
　同支店では、3月8日（月）より営業を開始します。

　旧深川支店は、1968年3月の竣工以来、日本の政治経済の中核地域である千代田区・中央区を担当区域として当社の発展に寄与してきました。その後、支店の周辺環境が一大居住地域、商業地域へと大きく変貌してきたこともあり、2016年3月のセイノーロジ・トランス　新木場（東京都江東区新木場）の完成を機に同所へ移転し、東京支店として営業を行なってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　新しく完成した深川支店では、都心に近い好立地に、トラックターミナルに3,386坪の物流倉庫を併設する『ロジ・トランス機能※』で、更なるCSの向上と収益拡大を目指していきます。

　※セイノーホールディングスでは中期経営方針（2020.4～2023.3）の重点戦略において、「特積みのセイノー」から「ロジのセイノー」へ、としてロジ・トランス機能の全国展開を進めています。

【施設概要】

【深川支店写真】