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日本通運/関東甲信越ブロックにおける組織を改正

人事・組織 2023.06.17

関東甲信越ブロックにおける組織改正のお知らせ

日本通運株式会社(社長:齋藤※充)は、現経営計画「日通グループ経営計画 2023『非連続な成長~Dynamic Growth~』」を推進するため、下記のとおり組織改正を実施いたしますので、お知らせします。

※正確な字は下記アドレスの詳細を参照ください。

1.実施内容

関東甲信越ブロックに「ユニット」を新設する。 関東甲信越ブロック内の直轄部および特定支店のうち以下のとおり、部および支店を廃止また は店格を変更し、新設する「ユニット」へそれぞれ統合する。

A.「ユニット」の新設について

(1)アカウントセールスビジネスユニットの新設

ロジスティクス事業支店とオートモーティブビジネス支店が所管する営業・現業部門を統合 し、アカウントセールスビジネスユニットを新設する。

(2)ロジスティクスビジネスユニットの新設

ロジスティクス開発部ならびに首都圏支店が所管する営業・現業部門を統合し、ロジスティ クスビジネスユニットを新設する。

(3)フォワーディングビジネスユニットの新設

航空事業支店、海運事業支店、横浜国際輸送支店、海外引越事業支店が所管する営業・現業 部門および首都圏支店が所管する東京コンテナ支店を統合しフォワーディングビジネスユニ ットを新設する。また、横浜国際輸送支店は特定支店の指定を解き、フォワーディングビジネ スユニットの所管とする。

(4)ビジネスサポートユニットの新設

統括部ならびにロジスティクス事業支店、オートモーティブビジネス支店、航空事業支店、 海運事業支店、横浜国際輸送支店、海外引越事業支店および首都圏支店が所管する業務支援部 門を統合し、ビジネスサポートユニットを新設する。

B.ユニットにおける部、事業所など 一般支店格の支店・事業所および営業支店を上記A項により各特定支店から統合となる各ユ ニットへ移管する。なお、移管に際して次のとおり部、事業所を新設し、および一部の部の名 称を変更する。

(1)新設する部

a.アカウントセールスビジネスユニット アカウント営業開発部

b.ロジスティクスビジネスユニット 営業開発部、移転引越部

c.フォワーディングビジネスユニット 港湾運送統括部、海外引越統括部、内航海運統括部、鉄道貨物部

d.ビジネスサポートユニット 総務部、人財戦略部、コンプライアンス部、経理部、業務部、安全品質部

(2)新設する事業所 アカウントセールスビジネスユニット コマツ事業所

(3)名称を変更する部(変更後)

a.アカウントセールスビジネスユニット オートモーティブ営業第一部、オートモーティブ営業第二部

b.フォワーディングビジネスユニット 国際航空貨物統括部、国際航空貨物第一営業部、国際航空貨物第二営業部、国際航空貨物 第三営業部、国際航空貨物第四営業部、国際航空貨物第五営業部、国際航空貨物第六営業 部、国際航空貨物第七営業部、国際海運統括部、国際海運営業第一部、国際海運営業第二 部、国際海運オペレーション部、海外引越営業第一部、海外引越営業第二部、海外引越カ スタマーサービス部、国内航空貨物統括部、国内航空貨物第一営業部、国内航空貨物第二 営業部、国内航空貨物第三営業部、国内航空貨物特輸部

C.特定支店の廃止

上記A項の新設に伴い次の特定支店は廃止する。 ロジスティクス事業支店、オートモーティブビジネス支店、航空事業支店、海運事業支店 海外引越事業支店、首都圏支店

2.実施目的

関東甲信越ブロック内に存在する諸機能の役割を次のとおり明確にして強化するとともに、グ ループの全体最適に向けより大きな統合力を生み出すため、特定支店を集約し戦略的に個別機能 を発揮する各ユニットを新設する。

A.主要なお客様および特定の重要産業へのアカウント営業を強化する。

B.ロジスティクス分野における物流センター業務、場内作業業務、倉庫賃貸業務、3PL業務 の強化を進める。

C.移転・引越、鉄道の専門性を強化する。

D.航空輸送と海上輸送のバランスのとれた成長により、世界トップフォワーダーの地位を確立する。

E.業務支援部門の統合により間接業務の効率化と高度化を目指す。

F.各ユニットは、グループの全体目標の達成に向けての活動を強化する。

3.実施時期 2021 年4月1日

4.添付資料 関東甲信越ブロック 新旧組織図

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

【お知らせ】関東甲信越ブロックにおける組織改正のお知らせ[PDF 294KB]

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