LOZI/「J-Startup CENTRAL」と「内閣府グローバルアクセラレーションプログラム参加企業」に選定 物流全般 2023.06.17 LOZIが「J-Startup CENTRAL」と「内閣府グローバルアクセラレーションプログラム参加企業」に選定されました 株式会社LOZI(本社:名古屋市 代表取締役社長:マーティン・ロバーツ)は、中部経済産業局、愛知県、一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、名古屋市、浜松市等の連携によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup CENTRAL」および内閣府が実施する「グローバルアクセラレーションプログラム参加企業」に併せて選定されました。 「J-Startup CENTRAL」は、スタートアップ・エコシステムの構築に取り組んでいる愛知県、名古屋市および浜松市が、今年7月に内閣府から「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」に選定されたことを受け、当地域の有望なスタートアップ20社を選定し、支援していくプロジェクトです。経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となって、グローバルに活躍するスタートアップを創出するための官民集中支援プログラム「J-Startup」とも連携していきます。 また当社は、内閣府、経済産業省、JETROが初めて実施するアクセラレーションプログラムにもこのたび選定されました。 (スタートアップ・エコシステム東京コンソーシアム、Central Japan Startup Ecosystem Consortium、大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム、福岡スタートアップ・コンソーシアムから50社が採択) 本プログラムでは、世界トップレベルのアクセラレーターであるTechstars(テックスターズ、米国)とともに、海外進出に向けたチャレンジを行っていきます。 当社では「J-Startup CENTRAL」と「内閣府グローバルアクセラレーションプログラム」への参加を通じて、地域からグローバルまで、当社独自のトレーサビリティソリューションであるSmartBarcode®による社会課題の解決を推進していきます。 ●LOZIについて https://www.lozi.jp/スマートロジスティクスをテーマに、2018年11月設立。自動搬送、自動測定などの倉庫/物流向けロボットと、複数の事業者が介在するサプライチェーンを分断することなくスマートホンのみで「モノの動き」を可視化できる独自のSmartBarcode®システムを開発しています。 ●Techstarsについて https://www.techstars.com/ 2006年設立。投資とイノベーションのためのグローバルプラットフォーム。世界アクセラレーターランキングで常にトップクラス。世界各国で43のアクセラレーションプログラムを実施し、これまでに6,100超のスタートアップを育成、12のユニコーン企業を輩出。6,800人以上のメンター、16,000人以上の投資家との豊富なネットワークを有する。2,300超のスタートアップに投資もしており、投資先時価総額は約19.2兆円。 ●SmartBarcode®について SmartBarcode®は、読み取る人、場所、時間などによって違うデータセットにアクセス可能な、スマホと1枚のQRコードで実現するEnd to Endのトレーサビリティソリューション。複数の事業者が介在するサプライチェーンの入口から出口まで、モノの動きをトラッキングし、トラッキングポイントごとに必要なデータの入力を行うことができます。