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日本梱包運輸倉庫/厚木森の里倉庫を建設

物流不動産・施設 2023.06.17

(仮称)厚木森の里倉庫建設に伴う地鎮祭について

弊社は 2021 年 1 月 14 日、神奈川県厚木市下古沢 1004 において(仮称)厚木森の里倉庫建設に伴 う地鎮祭を行いました。 (仮称)厚木森の里倉庫は、神奈川県中央部に位置する厚木市森の里に所在しており、新東名『伊 勢原大山 IC』から約 6km、東名『厚木 IC』から 7 ㎞、また圏央道『圏央厚木 IC』から約 9km の位 置にあり、神奈川県内交通の便に加え東京方面、名古屋方面、そして関越道、東北道へのアクセス の利便性の高いロケーションとなっております。 営業開始は2022年 6 月を予定しており、低床4階建て敷地面積は約3,727.93坪(12,302.17 ㎡)、 事務所を含め延床面積は約 5,703.01 坪(18,819.94 ㎡)。倉庫の有効延床面積は約 4,996.65 坪 (16,488.95 ㎡)を有し、設備については1階に 10t 天井クレーン・5t 門型クレーン付きの木枠梱包 場、海上コンテナ用掘込式ドックレベラー、並びに貨物用エレベータ 2 基に加え、荷役作業時間の 短縮化を図る為に、垂直搬送機の導入も計画しております。 この新たな地に竣工する一大拠点において、付加価値の高い物流サービスを提供し、関東圏の中 核を担うと共に、中部・関西や北陸・東北間の物流導線を活かしたデポ機能や消費地を睨んだ首都 圏物流網の構築を実現して参ります。

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