NEWS

物流ニュース

シーアールイー/物流施設「ロジスクエア厚木1」開発に着手

物流不動産・施設 2023.06.17

物流施設「ロジスクエア厚木Ⅰ」開発に着手

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、2020 年 12 月 17 日、 神奈川県愛甲郡愛川町において開発用地を取得し、物流施設「ロジスクエア厚木Ⅰ」の開発に着手しました のでお知らせいたします。 現在、2023 年 3 月の竣工に向けて開発プロジェクトを始動しております。

■開発プロジェクト概要

本計画の予定地は、神奈川県厚木市および愛甲郡愛川町に所在する内陸工業団地内に位置しておりま す。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「相模原愛川」インターチェンジより約 3.3km、国道 129 号線 (厚相バイパス)至近に位置し、厚木市内、相模原市内への配送はもとより圏央道経由での東名高速自動 車道、中央高速自動車道の利用により、広域物流拠点立地としても優位性を備えています。

施設名称 : ロジスクエア厚木Ⅰ

所 在 地 : 神奈川県愛甲郡愛川町中津

敷地面積 : 9,935.76 ㎡(3,005.56 坪)

用途地域 : 工業専用地域

主要用途 : 倉庫(倉庫業を営む倉庫)

構造規模 : 構造未定 地上 5 階建て(倉庫 4 層)

延ベ面積 : 約 18,200 ㎡(約 5,500 坪)(予定)

着 工 : 2022 年 4 月(予定)

竣 工 : 2023 年 3 月(予定)

※計画建物は、特定企業専用のオーダーメイド型物流施設として開発することも対応可能です。

なお、当社では同内陸工業団地内の厚木市上依知においても開発用地を取得済みであり、当該計画をロ ジスクエア厚木プロジェクトの 2 棟目、本計画を 1 棟目として開発プロジェクトを推進してまいります。

■株式会社シーアールイー

当社は、現在、物流不動産を中心に約 1,600 物件、約 160 万坪(約 530 万㎡)※1 の不動産の管理 運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、 物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサー ビスをワンストップで提供しております。 物流不動産開発においては、現在、物流施設 6 物件、延べ面積 6.0~6.5 万坪(20.0~21.5 万㎡) の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナン ト企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上で更に機能性・汎用性をも兼 ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの 50 年におよぶ業歴から得 た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の 高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組ん でいく方針です。

※1 2020 年 10 月末時点

Translate »