国土交通省/9月の内航船舶輸送はトンキロで前年比17・3%減 物流全般 2023.06.17 内航船舶輸送統計月報の概要(令和2年9月分) 令和2年12月16日 1.総 輸 送 量総輸送量は、23,930千トン(対前年同月比15.2%減)、11,836百万トンキロ(対前年同月比17.3%減)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,422千トン、991千トンであった。 2.品 目 別主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材7.3%増、石灰石18.6%減、セメント9.0%減、鉄鋼25.0%減、石炭4.3%増、原油41.8%減、重油11.0%減、揮発油14.6%減、その他の石油及び石油製品24.3%減、化学薬品2.0%増であった。トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材16.9%減、石灰石10.9%減、セメント11.2%減、鉄鋼27.6%減、石炭7.2%減、原油51.2%減、重油18.8%減、揮発油7.3%減、その他の石油及び石油製品24.4%減、化学薬品5.8%減であった。 3.燃料消費量及び航海距離燃料消費量の合計は、181,957千リットル(対前年同月比6.4%減)であった。また、航海距離の合計は、10,153千キロメートル(対前年同月比15.5%減)であった。 4.輸 送 効 率内航船舶の合計は、39.5%であり、用途別にみると、貨物船は39.8%、油送船は38.6%であった。 ※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。 ※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。 添付資料 公表資料(PDF形式:374KB)