ジャロック/自律走行ロボットSyriusが9月1日から販売開始 物流システム 2023.06.17 【新商品】自律走行ロボット『Syrius』9月1日から販売開始 ジャロックは日本国内の物流センター向けAMR(自動走行ロボット)の本格導入に向け2020年8月19日、中国深センのハイテク企業、炬星科技(シリウスロボティクス)と国内販売代理店契約を締結し、9月1日よりAMR『Syrius』の販売を開始いたします。詳細はこちら 『Syrius(シリウス)』は、倉庫内を自走し、タッチパネルによりピッキング作業者に取り出す商品の指示出し・回収を行うAMRで、ピッキング作業時間の約60%を占める「歩行時間」に絞って作業を代替する点が特徴です。導入時に必要なのは導入先の物流システムをSyrius側に連携させる作業と、導入エリアのマッピングのみで、数台規模の導入でも効率改善が十分に見込めるため、低コストでトライアル導入及び効果検証することができます。弊社では8月19日JTTCにてオンライン説明会が行われ、盛況のうちに終了しました。現在も展示中ですので、見学希望の方はお気軽にお問い合わせください。 <写真:左側より炬星科技の蒋超 Adam Jiang CEO、AMR『Syrius』、弊社斎藤力丸社長(右側)>