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スズケン/シンバイオ製薬の抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」 メーカー物流および卸流通を受託

物流全般 2023.06.17

シンバイオ製薬株式会社の抗悪性腫瘍剤「トレアキシンⓇ」 メーカー物流および卸流通受託に関するお知らせ

当社とシンバイオ製薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:吉田文紀、以下「シンバイ オ」)は、シンバイオが自社販売を開始する抗悪性腫瘍剤「トレアキシンⓇ」について、日本国内でのメー カー物流および卸流通をスズケングループが受託することで合意いたしました。

1.受託の背景

今回の受託に至った背景には、スズケングループが業界に先駆けて事業展開したメーカー物流およびスペ シャリティ医薬品流通の実績と国内新規参入メーカーの受託実績、そして、グループ各社の物流サービスと 機能をシンバイオに評価していただいたという経緯があります。 メーカー物流は、株式会社エス・ディ・コラボ*1が受託し、メーカー物流センターでの保管・管理を株式 会社エス・ディ・ロジ*2 が担います。また、メーカー物流センターから卸物流センターまでの輸配送を、 中央運輸株式会社*3を中心とした医薬品共同配送ネットワークが担います。卸流通については、スズケング ループの医薬品卸7 社および東邦薬品株式会社をはじめとする共創未来グループ各社が担います。 スズケングループは、今後も医薬品流通において、厳格な温度管理と確実なトレーサビリティを確保する など、製薬企業のご要望にお応えしてまいります。また、患者さまへ確実に医薬品をお届けできるよう安心・ 安全で高品質な流通を実現し、日本の医療に貢献いたします。 *1・2・3 株式会社エス・ディ・コラボ、株式会社エス・ディ・ロジ、中央運輸株式会社は、いずれも 株式会社スズケンの連結対象子会社です。

2.「トレアキシンⓇ」の受託業務

(1)メーカー物流業務

(2)卸流通業務

3.受託開始日 2020 年10 月

4.「トレアキシンⓇ」について

殺細胞性の抗腫瘍薬であり、1970 年代からドイツで使用が開始され、現在50 カ国以上で低悪性度非ホジ キンリンパ腫(低悪性度NHL)、マントル細胞リンパ腫(MCL)、慢性リンパ性白血病(CLL)などを適応とし て使用されています。 シンバイオは、日本において2010 年10 月に再発・難治性の低悪性度B 細胞性非ホジキンリンパ腫(低悪 性度NHL)及びマントル細胞リンパ腫(MCL)を適応症として製造販売承認を取得した後、2016 年8 月に慢 性リンパ性白血病(CLL)に対する効能追加の承認、2016 年9 月に「トレアキシン点滴静注用25mg」の国内 医薬品製造販売の承認、さらには2016 年12 月に未治療の低悪性度NHL 及びMCL に対する効能追加の承認を 取得しています。また、2017 年8 月に悪性リンパ腫の領域で最大の患者数をもつ再発・難治性びまん性大 細胞型B 細胞 リンパ腫(DLBCL)を適応症とした第Ⅲ相臨床試験を開始し、2019 年11 月に試験成績の主 要評価項目である奏効率において期待奏効率を上回る良好な結果が得られたことを発表、2020 年5 月に承 認申請を行っています。 なお、本件に伴う業績への影響は軽微なものと見込んでおりますが、今後、適時開示の必要性が生じた場 合には、速やかに開示いたします。

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