ヤマトホールディングス/9月より新デザインの制服を着用開始 物流全般 2023.06.17 2020年9月より新デザインの制服を着用開始~さらなる「働きやすさ」と「環境への配慮」を追求し、オリジナルの素材を開発~ ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾 裕、以下「ヤマトホールディングス」)は、さらなる「働きやすさ」と「環境への配慮」をコンセプトに新制服を製作しました。 本年9月16日から、日々お客さま対応を行うセールスドライバーや窓口受付スタッフが当新制服の着用を開始します。 1.背景 ヤマトグループでは、これまでも制服に使用する生地の素材研究、縫製方法、ポケット位置/サイズ変更等の部分改良を継続的に行ってきました。これらの改良により、日常の業務に十分な強度、耐久性を保ちながら、機能性、快適性の両立を実現してきましたが、今回、これらの先端的な素材技術に加え、植物由来PET生地(従来は再生PET生地)採用することで、「働きやすさ」と「環境への配慮」を両立するする制服の製造が可能となりました。 また今回は、制服の新たなデザインを開発/採用する事で、機能性、安全性、快適性を一層向上するとともに、デザインを刷新することで、着用する社員の誇りの醸成や仕事へのモチベーション向上も図ります。 2.特徴(1)働きやすさ①耐久性・伸縮性・ 新素材設計で従来よりも大幅な伸縮性を実現しながら日常業務に十分な強度と耐久性を実現 ②安全性・ 高輝度の反射材をデザイン要素として使用(防寒着・ブルゾン・ベルト・安全靴)し、夜間の視認性を確保・ 帽子はつばの長さを一般的な帽子に比べ少し短めにすることで、特に車両運転時の上部視認性を確保・ 安全靴のインソールを改良し衝撃吸収性を向上 ③撥水性・防寒性・ 防寒着、ブルゾンの撥水性を向上(JIS L 1092 スプレー試験で最高の5級評価)・ 防寒着は中綿の量を調整した3種類から地域ごとに選定・ 防寒着は前開きのファスナー部分にかぶさる布を二重にして防寒性を向上 (2)環境への配慮①CO2の削減・新制服の生地に植物由来PET素材※1を採用し、CO2削減に貢献※2※1 植物由来PET素材についてさとうきび廃糖蜜(砂糖をつくる工程の副産物)を粗原料とし、モノエチレングリコール(MEG)を合成、これを用いたポリエチレンテレフタレート(PET)です。植物(さとうきび)約30%由来の素材です。 ※2 CO2削減に貢献植物由来PET素材を使用した制服約220万点(初回製造枚数計算)は、一般的な化石燃料由来PET素材と比較して約500tCO2の二酸化炭素削減に効果があるとされています。これは、東京ドーム約24個分のブナの天然林(約110ha)が1年間に吸収・蓄積するCO2量に相当します。(出典:東レ株式会社)②タイプⅠ環境ラベル認定・植物由来PET素材を使用した商品としてタイプⅠ環境ラベル(日本では「エコマーク」)の認定を取得。 ③資源循環・使用後の制服(生地すべて)は、マテリアルリサイクルを実施し、資源循環を促進 (3)デザイン性ファッションブランドを中心に活躍するデザイナーの相澤 陽介(あいざわ ようすけ)氏にデザインをご担当いただき、これまで築いてきた伝統や信頼を継承しつつ新たな100年に向け革新的な制服としていただきました。 ■デザイナー 相澤 陽介氏コメント(※) これまでも、これからも、地域に密着した高品質なラストワンマイルネットワークこそが、ヤマトグループの強みだと思います。ヤマトグループらしい親しみやすさを大切にしながら、社員の皆さんのフィロソフィーとなっている『ヤマトは我なり』の伝統と誇りを、日本伝統の矢絣文様(やがすりもんよう)と組み合わせ「Y」のカタチに託しました。 新しい時代のヤマトグループの象徴としてカラーもデザインも大きく変えつつ、親しまれてきた安心感のある「縦のストライプ」とコーポレートカラーの「グリーン」を前面に押し出すことで、『過去』と『未来』を繋ぐ、そんな思いを込めました。 さらに、視覚的に街のアイコンとなるようにコーポレートカラーの「イエロー」を取り入れ、視認性を高めました。どんな場面にもフィットし、機能的、かつフォーマルな印象もある。時代を超えてお客さまに選ばれるヤマトグループの皆さんをスタイリッシュに見せます。 ヤマトグループで働くことが誇らしく思え、社員の皆さんに寄り添ったものになれば嬉しく思います。 3.開発経緯 コンセプトである社員の「働きやすさ」と「環境への配慮」を追求するため、オリジナルの素材を開発し、全国各地で働く第一線の社員へヒアリングやモニタリングを実施、着用した感想などを集約、改良を繰り返しました。 また、これまで植物由来PET素材は、量産できる環境が世界的にみても整備されていないことから、生産コストが高く、採用する企業が少ない現状でしたが、この度、東レ株式会社様、帝人フロンティア株式会社様に量産可能な生産環境を構築していただき実現しました。 ■東レ株式会社様コメント パンツ・ブルゾン向け素材は、作業性と快適性を向上させるストレッチ性が発現するように原糸から織・染まで試作を繰り返し、最適な設計を実現しました。ポロシャツ向け素材はグラデーションプリントの難易度が高く、こちらも試作を繰り返し要望された色を実現しました。加えて、世界初のタイプⅠ環境ラベル(日本では「エコマーク」)を認定取得した植物由来PET素材「エコディア 同一企業ニュース検索 最新のニュース グリーン物流(環境) セブン‐イレブン・ジャパン/先進的な省エネ・創エネ・蓄エネ設備を備えたセブン‐イレブンの新たな環境負荷低減店舗実証実験を本格スタート 2023.06.08 物流不動産・施設 日本GLP/神奈川県相模原市 の「GLP ALFALINK相模原」が全棟完成、満床で稼働開始 2023.06.08 物流全般 安田倉庫/シンガポール及びインドにおける新会社を設立 2023.06.08 物流不動産・施設 開通/初の九州拠点として福岡県に冷蔵から超低温までの3温度帯対応の物流センターを開設 2023.06.08 物流全般 日本通運/モーダルシフト型輸送サービス「Sea&Rail」に 新たに日本海ルート(敦賀港-苫小牧港)を追加 2023.06.08 物流全般 総務省/WCO-UPUグローバルカンファレンスの開催結果を公表 2023.06.08 物流ニュース一覧はこちらから カテゴリ一覧 SCM・製造拠点 グリーン物流(環境) 人事・組織 小売・チェーンストア 決算短信 物流システム 物流セミナー・展示会・イベント 物流不動産・施設 物流全般 物流関連商品 通販物流 メールニュースの登録 物流ニュース(朝刊) 物流話(メールマガジン)随時配信