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日本貨物鉄道/2020年度第1-四半期のコンテナ・車扱の輸送は前年比85・5%

物流全般 2023.06.17

輸送動向について(2020年度第1-四半期)

1.輸送概況

コンテナは、新型コロナウイルス感染症による需要低迷の影響を大きく受け、エコ関連物 資、積合せ貨物を除く全ての品目で前年を下回った。 紙・パルプは国内需要減少により大幅減となったほか、食料工業品は、外出自粛および現 地生産化の影響により、清涼飲料水およびビールの輸送が低調に推移した。化学工業品・化 学薬品は自動車産業向けの樹脂等が減送となったほか、自動車部品は相次ぐ自動車工場の 稼働停止および生産調整の影響を受け、前年を大きく下回った。一方、エコ関連物資は、建 設発生土や焼却灰などの輸送が順調に推移し前年を上回った。コンテナ全体では、対前年 85.7%となった。 車扱は、石油が外出自粛の影響を受け大幅に減少し、車扱全体では前年比 85.0%となっ た。 コンテナ・車扱の合計では、前年比 85.5%となった。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

2020.07.15
ニュースリリース
輸送動向について(2020年度第1-四半期)
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