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日本郵便/内房線江見駅における郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体運営を開始

物流全般 2023.06.17

内房線江見駅における郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体運営の開始

日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀/以下「日本郵便」)と東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 深澤 祐二/以下「JR東日本」)は、2018年6月12日に締結した「日本郵便とJR東日本の地域・社会の活性化に関する協定」に基づき、「郵便局と駅の機能連携」として、内房線江見駅(千葉県鴨川市)において、郵便局における駅窓口業務の一体的な運営を以下のとおり開始します。

これからも日本郵便とJR東日本は互いに連携協力することにより、一層の地域・社会の活性化に貢献していきます。

1 概要

千葉県鴨川市の江見郵便局を、江見駅の敷地内に新築された郵便局舎に移転し、同局において駅窓口業務を取り扱います。

なお、郵便局移転に伴い、郵便局名を「江見駅郵便局」に改称します。

(略)

2 ラッピングポスト設置について

郵便局前には、かつて郵便物を運送していた郵便・荷物電車をイメージしたラッピングポストを設置します。

3 その他

今回の開業を機に江見駅郵便局では、風景入日付印の押印サービスを開始します。

また、JR東日本千葉支社のマスコットキャラクターである駅長犬と日本郵便のキャラクターであるぽすくまをデザインした、オリジナルの小型記念日付印の押印サービスを実施します。

※江見駅郵便局の窓口または郵頼において、風景入日付印および小型記念日付印の押印サービスのお申し込みがあった場合に押印します。詳細は、日本郵便Webサイトで別途お知らせします。

詳しくはこちらをご覧ください。

内房線江見駅における郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体運営の開始(PDF349kバイト)

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