国土交通省/令和元年殿国際貨物重量は前年比0・9%増 物流全般 2023.06.17 航空輸送統計年報の概要(令和元年度分) 令和2年6月30日 (要 旨)1.国内定期航空輸送実績令和元年度における国内定期航空輸送の旅客数は、幹線が4,249万人で対前年比2.2%減、ローカル線が、5,938万人で対前年比1.8%減、全体として10,187万人で対前年度比2.0%減となった。また、貨物重量は、幹線が57万680トンで対前年比5.5%減、ローカル線が20万6,473トンで対前年比6.1%減、全体として77万7,153トンで対前年度比5.6%減少となった。 2.国際航空輸送実績(本邦航空運送事業者によるもの)令和元年度における国際航空輸送の旅客数は、2,143万人、対前年度比8.4%減少であった。また、貨物重量は、145万9,081トン、対前年度比0.9%増加であった。 (注)1.「幹線」とは、新千歳、東京(羽田)、東京(成田)、大阪、関西、福岡、沖縄(那覇)の各空港を相互に結ぶ路線をいい、「ローカル線」とは、これ以外の各路線をいう。 2.貨物重量には、超過手荷物及び郵便物を含まない。 3.本邦航空運送事業者により運航された国際路線の輸送実績である。 4.外国の航空運送事業者分も含めたものは、東京航空局及び大阪航空局作成の「管内空港の利用概況集計表」により、国内の各空港別の旅客数及び貨物量が集計・公表されている。 ※詳細については、「航空輸送統計年報」を参照して下さい。※この年報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「航空輸送統計年報」による旨を明記して下さい。 添付資料 公表資料(PDF形式:277KB)