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SPACER/コインロッカーとして初めて他社WEBサイト上から直接予約出来る形に機能拡張

物流システム 2023.06.17

スマートコインロッカーSPACER、コインロッカーとして初めて他社WEBサイト上から直接予約出来る形に機能拡張

スマートフォンで開け閉めが可能な”スマートコインロッカー”を展開する株式会社SPACER(カナ:スペースアール、本社:東京都港区、代表:田中 章仁)は、2020年6月30日より自社ロッカー予約システムを他社WEBサイト上やLP上から予約出来る形に機能拡張しました。他社サイト上からも予約ができるようになるのはコインロッカーとしては初。従来告知が自社内、アナログだったものをオンラインと融合し、例えば他社ECサイト上からの駅や商業施設SPACERで受け渡しなど広く認知・連携を図れるようにして参ります。
本予約サービスは、コインロッカーの利用ニーズを次の時代に進めるもので、「旅の工程で新幹線やホテルがオンライン予約出来る中、ロッカーだけ予約出来ない」「時間が無い中毎回コインロッカーを探さなければならない」「現場に来たら預けたいときに限って空いていない」という課題を解決するため誕生しました。将来的にはECサイトの駅や商業施設SPACERでの受け渡し連携をオンラインで完結できるオープンロッカーに進んで参ります。

◇概要
 

2020年現在、人々がコインロッカーを検索する時に最も自然な行動は、GoogleのようなWEB検索サイト上でコインロッカーと検索することです。例えば「梅田 コインロッカー」と検索するとGoogleマップに予約コインロッカーSPACERが表示され、そのままWEBサイト上から予約出来るフローを確立しました。

 

 

 

ランディングページ例  
下記サイトから予約ができます。(※予約には料金が発生)
https://spacer.co.jp/oosaka.html

◇スマートコインロッカーSPACERの特長
 ①スマホで完結
スマホアプリでフルコントロールできるため、物理鍵は不要。鍵の複製の危険性や、紛失の心配はありません。
 
②予約が可能
ロッカーの使用状況をリアルタイムで把握でき、空き状況に応じて予約ができます。
 
③鍵の受け渡しが可能
鍵はURLで発行され、スマホ上で送受信ができるため、買い物代行、フリマアプリの個人間受渡、物流の発着点にして発送ロッカーにすることもできます。鍵URLは一度使用されると無効になります。コロナ禍に非対面受け渡しが可能となります。

④オープンロッカー
コインロッカー以外にも例えば宅配型のロッカー等、様々な用途限定ロッカーが存在しますが、SPACERは利用者のスマホを介して擬似的にオンライン化することでセキュリティを保ちながらオープン性を担保し、コインロッカーでもありトランクルームでもあり、ECの受け渡しも可能なロッカーでもあり、例えばクイズに答えられたら開くトリガーロッカーにもなるオープンロッカーにもなります。
 

 

SPACERチラシダウンロード
https://drive.google.com/file/d/161acS59_f7aO5B3VsErrA6aHAJtlMmRL/view?usp=sharing

◇スマートコインロッカーSPACERについて、今後の動き
株式会社SPACERは、次世代の物流・受け渡しに取り組むべく、スマホで開け閉め可能なスマートコインロッカーを開発し、2018年3月2日にローンチしました。
WEB予約サービスは、利用者のニーズに応えるだけでなく、従来告知がアナログだったものをオンラインと融合し他社も交えて認知を図れるようにすることで、設置側の課題解決にも貢献しています。

近く関東県内の主要な駅にも設置していく予定で、将来的には、抗菌や非対面受け渡しなど、「コロナに対応した唯一の次世代スマートコインロッカー」に変革するサービス向上に取り組んで参ります。
※詳しくはSPACER公式サイト(https://spacer.co.jp/

◇スマートコインロッカーSPACER会社概要
社名: 株式会社SPACER
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目7−6 赤坂ビジネスコート 303号室
代表者: 田中 章仁
資本金:9,755万円 
事業内容:SPACERの運営、販売

日経新聞で紹介されました
(気鋭のネット企業) スペースアール スマホで使えるロッカー
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO29829720V20C18A4X35000?s=3
物流起業家よ、革命はこべ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39205040Q8A221C1TCR000/
その他メディア掲載例 日本経済新聞 、TechCrunch、The BRIDGE 、CNET Japan 、その他

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