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商船三井/経営計画「ローリングプラン2020」を策定

物流全般 2023.06.17

経営計画

経営計画(ローリングプラン)の概要

商船三井は、2017年度から1年毎に更新する形式の経営計画(ローリングプラン)を策定しています。

経営計画策定にあたっては、外部環境の変化が著しい状況下、商船三井グループが目指す姿と中長期的な経営の方向性を定め、それに基づき事業戦略を策定する形を取っています。同計画の下、初年度以降リソース配分について選択と集中を進め、財務体質の改善とともに事業ポートフォリオの変革を図っています。

商船三井グループが10年後目指す姿

相対的競争力No.1事業の集合体

目指す姿を実現するための3本柱

  • 海洋事業を中心に強み分野への経営資源の重点投入
  • 顧客目線にたったストレスフリーなサービスの提供
  • 環境戦略の推進とエミッションフリー事業のコア化

2020年度の経営計画

新型コロナウィルスの影響を受けた緊急事態下での戦略策定・実行のため、副社長を委員長とする「ローリングプラン特別委員会」を設置し、経営計画「ローリングプラン2020」を策定しました。

「当社が目指す姿」と「目指す姿を実現するための3本柱」は継続しつつ、今年度は「成長軌道への復帰」を最優先テーマに掲げた上で、守りの策を実行し、攻めの戦略を推進していきます。

また、攻めの戦略を加速させるため、新たにグループ会社の垣根を越えた「組織の力の向上」に取り組みます。

2020年度最優先テーマ「成長軌道への復帰」
■ 守り  :危機対応としてエクスポージャー縮減、投資計画見直し
■ 影響把握:コロナ後の世界を構想し、中長期的な予測を深化させる
■ 攻め  :事業特性に応じた成長戦略・構造改革


ローリングプラン2020

2020年6月23日説明会録音(掲載準備中)
2020年6月23日説明会における社長説明およびQ&Aの要旨(掲載準備中)

ローリングプラン2019
ローリングプラン2018
ローリングプラン2017
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