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日本貨物鉄道/4月のコンテナ・車扱の合計は前年比 90.3%

物流全般 2023.06.17

輸送動向について(2020年4月分)

1.輸送概況

コンテナは、新型コロナウイルス感染症による需要低迷の影響もあり、紙・パルプ、化学 工業品、化学薬品、自動車部品、家電・情報機器、エコ関連物資などの品目で前年を大きく 下回った。食料工業品は現地生産化が進む清涼飲料水の荷動きが低調なほか、外食産業向け ビールの輸送が減となった。一方、農産品・青果物については北海道からの玉葱の発送が順 調に推移し前年を上回った。また、積合せ貨物は、在宅需要もあり堅調に推移した。その結 果、コンテナ全体では、前年比 89.7%となった。 車扱は、外出自粛の影響もあり石油が前年を大きく下回り、車扱全体では前年比 91.9% となった。 コンテナ・車扱の合計では、前年比 90.3%となった。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

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輸送動向について(2020年4月分)
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