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トランコム/経常利益は前年比16・7%増(2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

2020年3月期  第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

            売上高   営業利益   経常利益  四半期純利益

2020年3月期第3四半期 123,870 8.8  6,096 17.1  6,041 16.7  3,999 13.6

2019年3月期第3四半期 113,850 6.6  5,205 15.2  5,176 15.1  3,520 29.4

(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 4,039百万円 (23.3%) 2019年3月期第3四半期 3,275百万円 (13.9%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

物流業界では、トラックドライバー不足、労働に対するコンプライアンス強化、物流コストの上昇など、取り巻 く環境は引き続き厳しい状況であります。 「運んでほしいが運べない、運ぶリソースがない」環境の中、トランコムグループは次期中期経営計画に向け て、事業の方向性として「トランコムならではの新たな輸配送の仕組みを創る」としました。 そのような中、さまざまな輸送モード・輸送量への対応、新たな分野への挑戦、他社との協業により、 輸送バリエーションの拡充を図ってまいりました。 2019年11月には、物流施設を所有・運営する日本GLP㈱と、テクノロジーで物流のエコシステム構築を図る㈱モノ フルとの3社間における業務提携を締結し、各社の強みを活かし連携することで、輸配送・配車の新たなソリューシ ョンの提供の実現を目指します。 2019年12月には、日野自動車㈱の子会社NEXT Logistics Japan㈱へ出資し、物流の問題解決に向けた新たな幹線 輸送のスキームの事業化を目指します。 また、両社が培ってきた技術力とノウハウを融合し、先進技術を活用した次世代の物流ソリューションの開発・ 提供を目指し、日野自動車㈱とは資本業務提携を締結いたしました。 当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高123,870百万円(前年同期比 8.8%増)、営業利益6,096百万 円(同 17.1%増)、経常利益6,041百万円(同 16.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,999百万円 (同 13.6%増)となりました。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

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