国土交通省/8月の内航船舶輸送はトンキロで前年比9・6%減 物流全般 2023.06.17 内航船舶輸送統計月報の概要(令和元年(2019年)8月分) 令和元年11月15日 1.総 輸 送 量 総輸送量は、26,634千トン(対前年同月比6.8%減)、12,991百万トンキロ(対前年同月比9.6%減)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,639千トン、635千トンであった。 2.品 目 別主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材4.9%減、石灰石8.5%増、セメント11.6%減、鉄鋼9.2%減、石炭10.8%増、原油23.3%減、重油6.8%減、揮発油12.4%減、その他の石油及び石油製品15.2%減、化学薬品9.7%減であった。トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材12.4%減、石灰石11.0%増、セメント13.3%減、鉄鋼9.8%減、石炭4.7%減、原油26.8%減、重油5.5%減、揮発油11.8%減、その他の石油及び石油製品20.8%減、化学薬品13.1%減であった。 3.燃料消費量及び航海距離燃料消費量の合計は、183,322千リットル(対前年同月比3.3%減)であった。また、航海距離の合計は、11,354千キロメートル(対前年同月比9.5%減)であった。 4.輸 送 効 率内航船舶の合計は、42.1%であり、用途別にみると、貨物船は42.7%、油送船は40.9%であった。 ※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。 URL:http://www.mlit.go.jp/k-toukei/ 添付資料 公表資料(PDF形式:226KB)