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ZMP/物流支援ロボットCarriRo、「かながわロボタウン」で活躍するロボットに採択

物流システム 2023.06.17

物流支援ロボットCarriRo®、「かながわロボタウン」で活躍するロボットに採択されました!

-12月7, 8日に藤沢市辻堂駅周辺で開催されるロボットの体験イベントに出展-


追従モードを活用したCarriRo® Ride 利用イメージ

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)が提供する、物流支援ロボットCarriRo®は、この度、神奈川県が推進する「ロボット共生推進プラン」に採択されました。当プランは、ロボットの実用化や普及・活用を進めることで、ロボットが社会に溶け込み、いのちや生活を支えるパートナーとして活躍する「ロボットと共生する社会」の実現に向け、県が推進する取組のひとつです。

 その中でCarriRo®は公共の施設内での搬送という点において、作業効率の向上と作業負荷軽減を同時に実現できるロボットとして採択いただきました。

 また、「かながわロボタウン」で、ロボットを見て、体験できるイベントに出展しますので、お知らせします。

【イベントの概要】
1.日程:令和元年12月7日(土)から 12月8日(日)の 10時から16時まで 
2.場所:藤沢市辻堂駅周辺(テラスモール湘南、ロボテラス/ロボット体験施設湘南会場)
3.主催等:主催 神奈川県 共催 藤沢市
4.主な内容:「かながわロボタウン」で活躍するロボットや、見て・体験して・楽しめるロボット      など、約20 種類の 体験・展示、スタンプラリー
 イベント詳細URL:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/robotown-ivent2019.html​​​​​​​

【物流支援ロボットCarriRo®】
物流支援ロボットCarriRo®は、ZMPが開発に取り組む自動タクシー®のサービス実証に代表されるZMPの自動運転技術を応用して開発された製品です。少子高齢化の流れにより急速な人手不足となっている物流業界において搬送作業の負荷を軽減し、省人化・効率化を目的として販売を実施しております。現在販売開始から累計140 ユーザー以上の導入実績があり、自律移動による新たな付加価値により物流拠点や工場を始め、ホテルなどのサービス業界と様々な分野に導入が広がっております。

【製品Web URL】 https://www.zmp.co.jp/carriro/
【動画】https://youtu.be/dkfvVXNdaCU

【製品価格】
CarriRo® FD(追従モデル):5年リース 月額34,000円(税別)/1台
CarriRo® AD(自律モデル):5年リース 月額52,000円(税別)/1台
CarriRo® AD(外部入出力機能搭載モデル):5年リース 月額58,000円(税別)/1台
CarriRo® AD+(台車タイプ):5年リース 月額73,000円(税別)/1台
                         (パレット積載タイプ):5年リース 月額82,000円(税別)/1台
※CarriRo®AD+は12月より出荷を開始します。

【主な仕様】

本体重量

55kg

大きさ

幅61cm×奥行91cm×高さ24cm

※ハンドル部96cm

最大積載荷重

FD・AD:150kg

AD+:200kg

最大速度

時速6km(ドライブ、追従モード)

時速3km(自律移動モード)

牽引力

FD・AD:250N (300kg相当)

AD+:600kg相当

※路面状況や台車の状況によります。

充電時間
2時間半
稼働時間

8時間

※稼働状況によって異なる可能性があります

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