レンゴー/淀川流通センターを建設 物流不動産・施設 2023.06.17 関西地区における物流拠点の建設について レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪 清)は、このたび、大阪市福島区に新たな物流拠点「淀川流通センター(仮称)」の建設に着手いたしましたのでお知らせします。建設地は、2018年3月末をもって閉鎖した淀川工場の跡地(大阪市福島区)で、同地に住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:兵頭 誠之)と共同でマルチテナント型物流倉庫を建設し、その一部を当社グループの物流拠点とする計画です。完成後は、関西地区における当社グループ最大の物流拠点として、物流の効率化を図り輸送品質とサービスの向上を図るとともに、物流現場の業務改革を進め、荷主企業の立場でトラックドライバーの働き方改革を推進してまいります。 淀川流通センター(仮称) 概要 所在地 大阪市福島区大開4-1-186 延床面積 約101,000㎡(約31,000坪) 内当社専有床面積 約 34,000㎡(約10,000坪) 稼働開始予定 2021年度中