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フジトランス コーポレーション/北海道の社有林で新入社員が植樹活動

グリーン物流(環境) 2023.06.17

北海道の社有林で新入社員が植樹活動

株式会社フジトランス コーポレーション(本社:名古屋市港区、代表取締役社長:系井 辰夫)は 7 月 18 日(木)、新入社員研修の一環として北海道にある社有林「フジップの森」 で、ハルニレの苗木 70 本を植樹しました。 当社は、山林を豊かにすることで山を水源とする河川、その流域の土壌、さらに当社の 事業フィールドである海を育むことにつながるという考えのもと、2011 年に森林を所有し、 「フジップの森」と名付けました。「植える→育てる→伐る→使う」というサイクルを持続 的に行い、森林を健全に保つため、毎年、新入社員研修の場として植樹を続けています。 現地の植生に合った樹種から、年ごとに異なる種類の木を植えることで、生物多様性の保 存に配慮しています。 新入社員が植樹体験を通して自然環境の大切さを学ぶ機会とし、当社の環境保全活動・ 社会貢献活動を理解してもらうことを期待しています。

<フジップの森 概要>

所在地 北海道岩内郡共和町

面積 1,774,860 ㎡ (ナゴヤドーム約 36 個分)

状況 山林

登録日 2011 年 3 月

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