物流ニュース

【新サービス】「自律分散型ＡＩロボティクス導入コンサルティング」掲載

自律分散型AIロボット導入コンサルティング新サービス開始のご案内

船井総研ロジ株式会社（株式会社船井総研ホールディングス：証券コード東証一部9757事業子会社）は倉庫内作業における自動化・省力化を支援する自立分散型AIロボティクスの導入コンサルティングサービスの提供を開始いたしました。

日本では生産年齢人口が2060年までに半減すると見られています。そのような環境下で、労働力不足が他の業界と比べ、特に顕著な日本の物流業界において、物流現場の自動化・省人化は喫緊の課題です。

一方で、海外では2012年のAmazon社による自動化を皮切りに、世界首位を占めるEC企業によるAI自動化が行われています。特に中国のAIロボティクス技術は、世界の4割を占めると言われるEC市場の発展に伴い、著しい進化を遂げています。

 

当社は上記の分野で世界トップシェアであり中国の最有力リーディングカンパニーであるQuicktron社の自律分散型AIロボット「Quicktron（クイックトロン）」を日本市場にて展開するクイックトロン・ジャパン株式会社に出資し、自律分散型AIロボット「Quicktron（クイックトロン）」の導入及び安定化・改善コンサルティングサービスの提供を開始いたしました。

 

 

新サービスの詳しい内容はこちらをご確認ください。

　http://www.f-logi.com/service/airobotconsulting.html