国土交通省/2月の内航船舶輸送はトンキロベースで前年比1・5%減 物流全般 2023.06.17 内航船舶輸送統計月報の概要(平成31年(2019年)2月分) 令和元年5月27日 1.総 輸 送 量 総輸送量は、29,001千トン(対前年同月比0.5%増)、14,300百万トンキロ(対前年同月比1.5%減)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,771千トン、377千トンであった。 2.品 目 別 主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材18.3%増、石灰石3.6%減、セメント2.4%増、鉄鋼9.2%減、石炭10.3%増、原油10.9%減、重油16.5%減、揮発油0.0%増、その他の石油及び石油製品1.9%減、化学薬品15.9%減であった。 トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材25.2%増、石灰石3.9%減、セメント3.8%増、鉄鋼11.3%減、石炭2.2%減、原油20.0%減、重油15.5%減、揮発油0.0%増、その他の石油及び石油製品7.5%減、化学薬品16.5%減であった。 3.燃料消費量及び航海距離 燃料消費量の合計は、192,297千リットル(対前年同月比0.2%減)であった。 また、航海距離の合計は、12,561千キロメートル(対前年同月比3.7%減)であった。 4.輸 送 効 率 内航船舶の合計は、42.2%であり、用途別にみると、貨物船は42.7%、油送船は41.2%であった。 ※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。 URL:http://www.mlit.go.jp/k-toukei/ 添付資料 公表資料(PDF形式:349KB)