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日本通運/仙台支店卸町物流センターを増築

物流不動産・施設 2023.06.17

日通、仙台支店卸町物流センターを増築

 当社は、2017年6月に着工した仙台支店卸町物流センターの増築工事が完了し、4月16日(火)に竣工しました。

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(新倉庫外観)

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(齋藤社長の施主挨拶)

 卸町物流センターは、東北を縦貫する国道4号線をはじめ、仙台空港への「仙台東部道路」、海の玄関口・仙台国際港を基点とする湾岸道路「三陸自動車道」などからのアクセスに優れ、配達時間・物量・輸送距離に応じてフレキシブルに輸送モードを選択して最適なサプライチェーンを提供する東北エリア最大級の環境配慮型総合物流施設です。
 この竣工を機に、陸・海・空、多彩な輸送モードで「東北から世界へ、世界から東北へ」グローバルビジネスを加速するメガファンクションセンターとして、また、食品・飲料関連の共同配送業務など「東北からつなぐ、東北へつなぐ」ゲートウェイセンターとして、お客様へ高品質な物流サービスを提供してまいります。

名称 仙台支店卸町物流センター
所在地 宮城県仙台市若林区卸町東2-9-10
建築面積 22,239m2(増設 9,104m2 既設 13,135m2
延床面積 68,918m2(増設 27,993m2 既設 40,925m2
構造 鉄筋コンクリート造 地上6階建(倉庫4層)
主要設備 高床・低床ホーム、全天候型トラックバース・ピッキングスペースの完備、LED照明設備、自家給油スタンド、非常用発電設備
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