東海運/福岡県新門司地区で危険物マルチワークステーションを建設 物流不動産・施設 2023.06.17 福岡県新門司地区における危険物マルチワークステーション建設に関するお知らせ 当社は、現在展開中の中期経営計画『Azuma Challenge Next100 ~新たな100年へ』におけるグループ重点課題の一環として、この度、福岡県北九州市新門司地区に危険物の取扱いを中心としたマルチワークステーションを建設することといたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 1. 概要 (1)敷地所在地:福岡県北九州市門司区新門司北3丁目1-25 (2)敷地面積:18,641.35m2 (3)施設・設備: [1]危険物屋外貯蔵所(ISOタンクコンテナ専用) [2]危険物一般取扱所 [3]危険物常温倉庫 [4]危険物定温倉庫 [5]高圧ガス貯蔵所 [6]インランドコンテナデポ・シャーシ置き場 (4)業務内容:危険物(1・4・5類など)の入出庫、常温保管、定温(1~20℃)保管、計量、充填、配送タンクコンテナの加温 など (5)竣工予定: 2019年4月:屋外貯蔵所、危険物常温倉庫、インランドコンテナデポ 2019年9月:危険物一般取扱所、危険物定温倉庫、高圧ガス貯蔵所 など (6)投資額約15億円 (7)資金調達方法:シンジケートローン方式による借入金および自己資金(予定) 2.今後の見通し 本件による平成31年3月期の当社グループの連結業績に与える影響はありません。 以上