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デリカフーズホールディングス/デリカフーズの埼玉FSセンター業務を開始

物流不動産・施設 2023.06.17

当社連結子会社の埼玉FSセンター業務開始に関するお知らせ

当社連結子会社であるデリカフーズ株式会社(取締役社長:小林憲司、本社:東京都足立区)は、平 成 30 年4月 11 日に「当社連結子会社の埼玉FSセンター開設に関するお知らせ」でお知らせいたしま した件につき、このたび埼玉FSセンターの業務開始日が決定いたしましたので、下記のとおりお知 らせいたします。

1. 埼玉FSセンター開設の経緯と目的

当社グループは、平成29年2月に公表した第三次中期経営計画「Next Change 2020(次なる変化)」 に基づき、「経営基盤の改革」、「成長基盤の構築」、「研究開発部門の強化」を基本方針に掲げ、更なる 成長戦略を推し進めております。「成長基盤の構築」施策の一環として、今回新たに開設する埼玉F Sセンターは、仕分けや配送といった従来の物流センター機能に加え、各種野菜の天災・端境期対策 として4つの温度帯別の貯蔵機能を有するとともに、発注支援・入荷検品・在庫管理のそれぞれが連 動した最新の省人化・自動化システムを導入した次世代型の青果物流通拠点となっております。

2. 埼玉FSセンターの概要

名 称:デリカフーズ株式会社 埼玉FSセンター

所 在 地:埼玉県八潮市

建 物:地上4階建、延べ床面積 3,748 ㎡

投 資 額:13 億円

業務開始日:平成 31 年1月9日

3. 埼玉FSセンターの主な機能

(1)最新の在庫管理システムを導入した東日本エリアの貯蔵流通拠点

(2)当社グループ最大級となる350パレット収容の温度別貯蔵機能

(3)省人化・システム化した立体自動倉庫により管理コスト及び作業コストを低減

(4)スーパーコールドチェーン(4℃)対応の仕分けセンター

(5)当社物流連結子会社エフエスロジスティックス株式会社の全国幹線網のインフラ拠点

4.業績への影響について

本センター開設に伴う当期連結業績(平成 31 年3月期)に与える影響は、平成 30 年5月 11 日 に公表した連結業績予想(平成 30 年4月~平成 31 年3月)に織り込み済みであります。今後、 業績に重要な影響を与える事項が生じた場合には、速やかに開示いたします。

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