日本通運/和歌山市に新倉庫を建設 物流不動産・施設 2023.06.17 日通、和歌山市に新倉庫を建設 2018年12月17日 当社は、和歌山市の雑賀崎工業団地に新倉庫を建設します。これに伴い12月7日(金)、建設地で地鎮祭を執り行いました。 (地鎮祭の様子) (新倉庫完成イメージ) 和歌山市の雑賀崎工業団地は、阪和自動車道和歌山ICまで約10km、来春には、さらに近距離となる和歌山南スマートICも開通予定と交通アクセスが良く、また、国際拠点港湾に指定されている和歌山下津港本港区に位置し、国際貨物の物流拠点としても優れた立地にあります。BCPの面でも、倉庫の屋上に災害非難スペースと受変電設備の設置を計画しています。 敷地内に建設するのは、一部に定温設備を兼ね備えた2F建て倉庫と、定温・常温の危険物倉庫2棟の計3棟です。 当社は、この地に、商品の保管・配送をはじめ、流通加工・共同配送など顧客ニーズに応えられる物流倉庫を新設し、和歌山市の物流の中核拠点として業容拡大に取り組みます。 【開業予定】 2019年9月 【新倉庫の概要】 住 所 和歌山市雑賀崎字泊り新開2017-45 構 造 倉庫棟 鉄骨造 2階建て、準耐火建築物危険物倉庫 鉄骨造 平屋建て2棟、耐火建築物 敷地面積 22,229m2 延床面積 倉庫 1F 9,216m2(2,788坪) 2F 9,216m2(2,788坪) 庇 2,304m2( 697坪) 危険物A倉庫(定温) 900m2( 272坪)危険物B倉庫 900m2( 272坪)