豊田合成/インドネシアにエアバッグの新会社を設立 SCM・製造拠点 2023.06.17 インドネシアにエアバッグの新会社を設立 2018年12月04日 豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑直樹)は、インドネシアにおける安全規制強化を背景とするエアバッグの大幅な需要拡大などに対応するため、2018年12月に「豊田合成インドネシア(株)」を設立します。 同社の工場は、お客様である現地の日系カーメーカーの近隣(西ジャワ州カラワン県)に設立、2019年2月に着工し、2020年11月からエアバッグなどの自動車部品を供給する予定です。 当社はエアバッグを中心とするセーフティシステム製品を重点事業と位置づけており、今後も生産体制をグローバルで強化していきます。 新会社の概要 1. 社 名 豊田合成インドネシア(株) 〔英文PT. Toyoda Gosei Indoinesia〕 2. 所 在 地 インドネシア共和国 西ジャワ州 カラワン県 3. 設 立 2018年12月 (生産開始 2020年11月) 4. 資 本 金 2,200万米ドル 5. 生産品目 セーフティシステム製品 (各種エアバッグ) 機能部品 (燃料系部品 等) 6. 面 積 土地 50,000m2 建屋 20,000m2 7. 投 資 額 約45億円 (2025年度まで) インドネシアでの生産体制 以上