ブリヂストン/北米でトラック・バス用ラジアルタイヤの生産能力を増強 SCM・製造拠点 2023.06.17 北米でトラック・バス用ラジアルタイヤの生産能力を増強 <参考資料> この資料は、当社の米国子会社ブリヂストン アメリカス・インク発表文(2018年11月15日米国テネシー州ナッシュビル)の概要をご参考として提供しているものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。 株式会社ブリヂストンの米国子会社であるブリヂストン アメリカス・インクは、米国テネシー州のウォーレン工場を拡張し、トラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)の生産能力を増強することを発表しました。 今後3年間で総額4,000万ドル(約45億円(※))の投資を行い、2020年末までには生産能力を現在の9,125本/日から9,400本/日へ拡大する予定です。 増強の目的は、北米で伸長するTBRの需要に対応し、お客様のニーズに迅速にお応えすることにあります。当社グループは、需要動向に迅速かつ柔軟に対応し、高品質で競争優位性のある製品をタイムリーにお客様に供給する体制を構築してまいります。 ※1ドル=112円で換算 <ウォーレン工場概要> 1.所在地:テネシー州ウォーレン郡 2.工場長:Tamara Martensen(タマラ マーテンセン) 3.設立年:1990年 4.敷地面積:約177,000m2 5.従業員数:約1,000名(2018年6月現在) 6.生産能力:日産9,125本 7.生産品目:トラック・バス用ラジアルタイヤ 以上