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横浜市港湾局/取扱貨物量・コンテナ取扱個数ともに2年連続増加

物流全般 2023.06.17

取扱貨物量・コンテナ取扱個数ともに2年連続増加!
~トランシップコンテナ取扱個数も引き続き好調に推移~

 

横浜港統計速報 平成30年上半期分がまとまりました。

 外内貿取扱貨物量は 5,742万トン(1.6%増)で、2年連続増加と堅調に推移しています。
 外内貿コンテナ取扱個数は 148万個(2.4%増)で、2年連続増加となりました。
 トランシップコンテナ取扱個数も 6万3千個(43.4%増)で、2年連続増加しています。
 平成28年1月に横浜川崎国際港湾株式会社が設立されて以来、同社の積極的な営業活動が奏功し、横浜港のコンテナ取扱個数は着実に増加しています。

  ・()内の増減%は前年同期比。
  ・個数の単位はTEU(20フィート型換算個数)。
  ・トランシップ…港湾統計では、A国の船積港から積み出された貨物が、
    B国(日本国内の中継港湾、本件では横浜港)で他船に積み替えられ、
    C国の船卸港まで運送される場合をトランシップといいます。

詳しくは、記者発表資料をご覧ください。

  記者発表資料 (PDF 491KB)

  • 参考

・詳細は下記に掲載しています。

○横浜港の統計:http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/basicinfo/statistics/

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