国土交通省/霞が関で初めて、中央合同庁舎3号館にオープン型宅配ボックスを設置 物流全般 2023.06.17 霞が関で初めて、中央合同庁舎3号館にオープン型宅配ボックスを設置します!~受取方法の更なる多様化と宅配ボックスの利用促進を図ります~平成30年9月7日 国土交通省では、9月11日(火)から受取方法の多様化の取組の一環として、職員の福利厚生施設として中央合同庁舎3号館に設置する宅配ボックスの利用を開始します。 近年、多様化するライフスタイルとともに電子商取引(EC)が急速に拡大し、宅配便の取扱個数が増加している一方、宅配便の再配達はCO2排出量の増加やドライバー不足を深刻化させるなど大きな社会問題の一つとなっています。 国土交通省では、多様化するライフスタイルへの対応や再配達削減を図るため、関係者と連携し、コンビニや駅、オフィスなど自宅以外での受取方法の多様化等に取り組んでおります。 今般、受取方法の多様化等の取組の一環として、霞が関では初めて(※)、庁舎内にオープン型宅配ボックスを設置いたします。また、この取組を広く周知し、普及を図るため、下記のとおり、報道関係者の方を対象に、セレモニーを開催いたします。 なお、今回設置する宅配ボックスは国土交通省職員のほか、庁舎を利用される職員以外の方も利用可能ですが、宅配ボックスの利用のみを目的とする入館は出来ませんのでご注意ください。※昨年7月3日から7月28日の約1ヶ月間、トライアル利用として中央合同庁舎3号館1階に宅配ボックスを設置。常設の宅配ボックスとしては初めて。 PUDOステーション(参考)設置される宅配ボックスのイメージ 記 日時:平成30年9月11日(火)14:00~(所要30分程度)場所:中央合同庁舎3号館 荷さばきスペース(詳細は別紙)内容:オープン型宅配ボックス利用のデモンストレーション等参加者:秋本国土交通大臣政務官、松本物流審議官、Packcity Japan株式会社、ヤマト運輸株式会社取材等:セレモニーは全体を通して撮影可能です。希望される方は13:45までに上記荷さばきスペース付近にお集まり下さい。 添付資料報道発表資料(PDF形式:232KB)PDF形式 報道発表資料別紙(PDF形式:98KB)PDF形式