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シーアールイー/兵庫県神戸市で物流施設開発用地の取得契約を締結

物流不動産・施設 2023.06.17

兵庫県神戸市で物流施設開発用地の取得契約を締結

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、本日、兵庫県神 戸市所在の物流施設開発用地を取得する契約を神戸市と締結しましたのでお知らせいたします。 今後は多様なテナントニーズを想定した汎用性の高い施設計画を進め、本物流施設の開発プロジ ェクトを推進してまいります。

■開発プロジェクト概要

施設名称 : ロジスクエア神戸西

所 在 地 : 兵庫県神戸市西区見津が丘

敷地面積 : 約 13,400 ㎡(約 4,053 坪)

用途地域 : 準工業地域

主要用途 : 倉庫(倉庫業を営む倉庫)

構造規模 : 2 階建て(構造未定)

延べ面積 : 約 16,000 ㎡(約 4,840 坪)(予定)

着 工 : 2019 年 8 月(予定)

竣 工 : 2020 年 5 月(予定)

■開発予定地

本開発予定地は、兵庫県神戸市西区の「神戸複合産業団地(神戸テクノ・ロジスティックパー ク)」に立地しております。神戸淡路鳴門自動車道・山陽自動車道「神戸西」インターチェンジよ り約 1.6km に位置し、幹線道路へのアクセスにも優れております。また、産業団地内であるため、 周辺は倉庫・工場が多く 24 時間稼働が可能であり、物流業務に適した立地条件を備えておりま す。 神戸淡路鳴門自動車道から阪神高速道路を経由しての三宮や大阪中心部へのアクセスはもとよ り、京都方面へは山陽自動車道から 2018 年に開通した新名神高速道路(神戸ジャンクション~ 高槻ジャンクション間)ルートと、従来の中国自動車道・名神高速道路ルートの 2 ルートから選 べるようになり、利便性が向上しております。 本開発予定地は神戸市、大阪市、京都市の関西主要都市のみならず、岡山県、徳島県も含めた 広域物流拠点として非常に優れております。 また開発予定地の神戸市西区は神戸市の中でも最大の人口数を擁する行政区であり※1、最寄駅 2 の神戸電鉄粟生線の「木津駅」より約 750mと徒歩圏内にあるため、雇用確保においても優位な 立地です。 ※1 平成 30 年 8 月 1 日時点(神戸市ホームページ「神戸市の推計人口」より)

■株式会社シーアールイー

当社は、現在、物流不動産を中心に約 1,400 物件、約 150 万坪(約 490 万㎡)※2 の不動産の管 理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス 領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プ ロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。 物流不動産開発においては、現在、物流施設 6 物件、合計延べ面積約 77,896 坪(約 257,607 ㎡)の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレー ションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満 足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してま いります。また、前身からの 50 年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウ を開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都 圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。 (※2 2018 年 4 月末時点)

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