物流ニュース

平成 29 年（2017 年）無人搬送車システム納入実績について発表します。

～納入システム件数は 766 件と前年比 4.5％増加、運輸・倉庫業や流通業向けも増加～

一般社団法人日本産業車両協会

一般社団法人日本産業車両協会（大西朗会長（株式会社豊田自動織機取締役社長））は、 平成 29 年（2017 年）1～12 月分の、無人搬送車システム納入実績について、協会会報「産 業車両」誌 8 月号に、協会の無人搬送車システム委員会特別委員である東京理科大学大学 院 荒木勉教授による解説記事を掲載し、詳細な分析を発表した。概要は以下の通り。 なお、本調査結果の詳細を掲載した協会会報「産業車両」誌 8 月号を、国際物流総合展 2018（会期：9 月 11 日（火）～14 日（金） 於東京ビッグサイト東 1～6、8 ホール）会場 内の当協会ブース（4-209）でも頒布する。（数量限定。1 部 750 円）

1．平成 29 年の国内向け、輸出向けを合わせた無人搬送車システム納入件数は 766 シス テムで、前年実績を 4.5％上回ったが、納入台数は 2,376 台で前年実績を 17.9％下回った。 これは自動車業界向けの大規模なシステムの納入が減少したためと考えられる。

（略）

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

・平成30年9月3日　平成29年（2017年）無人搬送車システム納入実績を発表しました。