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SAPジャパン/日本国土開発がSAPの次世代ERP「SAP S/4HANA」を採用決定 建設業界の標準EDIに準拠した「CIWEB」との連携を視野に、 NTTデータ グローバルソリューションズを導入パートナーに選定

物流システム 2023.06.17

日本国土開発がSAPの次世代ERP「SAP S/4HANA®」を採用決定 建設業界の標準EDIに準拠した「CIWEB」との連携を視野に、 NTTデータ グローバルソリューションズを導入パートナーに選定

 

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)は、日本国土開発株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:朝倉健夫、以下 日本国土開発)が、SAPの次世代ERPスイートの最新版「SAP S/4HANA®」(エスエーピー・エスフォーハナ)を採用し、導入のパートナーに株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:磯谷 元伸、以下 GSL)を選定したことを発表します。2018年6月より「SAP S/4HANA®」の導入プロジェクトを開始しています。

日本国土開発は、1951年に設立した総合建設会社です。豊富な経験と実績に基づく確かな技術を活かし、土木、建築、開発等、あらゆる建設関連分野にチャレンジを続けています。

日本国土開発は、経営管理情報の可視化や業務効率改善を目的として、2017年より業務プロセスの全面的な見直し、検討を進めてきました。検討を進めるにつれ、『調達業務の効率化』、『工事原価の早期把握』、『資金の予実管理』、『連結決算業務の効率化』等の課題が、既存ERP(国産クラウドシステム)に起因するものであることが自明となり、これらの課題を解決できる基幹業務システムとして「SAP S/4HANA®」を採用することを決定しました。

さらに、同社は建設業界の標準EDIに準拠した「CIWEB」と基幹業務システムとの連携を視野に、競争力を生み出す高い業務管理レベルと効率的な業務プロセスを実現した次世代の経営基盤の確立を目指しています。

以上

 

日本国土開発株式会社について

日本国土開発は、1951年に創業した総合建設会社です。地盤・基礎やコンクリート関連技術等の『土木技術』、超高層建築や免震等の快適環境を実現する『建築技術』については、国内のみならず、海外からも高い評価を獲得しています。また、環境への取組みも積極的であり、社会に広く貢献する企業として確実に歩みを進めています。
(http://www.n-kokudo.co.jp)

 

NTTデータ グローバルソリューションズについて

NTTデータ グローバルソリューションズは、NTTデータグループにおけるSAP事業のJapanユニットリーダーとして2012年に設立されたSAP専業の会社です。サービスメニューは、ERPシステムの導入のみに留まらず、構想策定、導入、展開、維持、追加開発、アップグレードの全システムライフサイクルをサポートしております。特に日系企業のグローバル展開の支援は、市場より高く評価されています。
(https://www.nttdata-gsl.co.jp)

 

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP SEの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスから役員会議室、倉庫から店頭で、さらにデスクトップ環境からモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国404,000社の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。
( www.sap.com/japan )

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